師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

宇佐八幡におわす守護の龍神

2010年05月08日 | 神社紀行

連休に入る前に、宇佐八幡へ月初めのお参りを繰り上げて

行ってきた。

4月1日の時も行事が執り行われていたが、今回は、

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「宇佐神宮御本殿特別拝観」ということで、お祓いを受けて、

近くからお参りをした。

ところでこの中にも、摂社があるのだが、そのひとつに

『北辰社』があった。

北辰さまといえば、過去記事にも書いたが、この御神域を

清浄に保たれるよう守護されていて、師匠へも親しく声を

かけられている龍神さまである。

ときには、その龍体をお山へ巻きつけておられるのだとか

師匠から聞いていたのだが、こうして、実際にお祭りがされ、

このお社の説明を読むと、古い信仰として、残されている

もののようで、現実に形があることを知り、

師匠の特異性を改めて認識した。

下は、以前、撮影したもの。

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このように保たれて、私たちがお参りできるのも、

北辰さまのおかげである。

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