師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

魂結い 魂結び - 惑星大学での講義内容から

2010年05月09日 | 天意の実践

魂。魂魄と呼ばれるものがある。

これは非常に微小な球体で、それが集まり、魄という、これも微小な

紐状のもので結いあわされている。

この魂の中心核のように本質体があったり、生命体があったりして、

全体が存在している。

生命体は副次的な存在として、あとから、補助のために宿ることもある。

そのために、生命体は、一次生命体、二次生命体などがある。

補助的に存在するため、中心核とはなりえず、魂の表面に付着して

表面の波動に影響を与える場合もある。

古くから存在していたり、ある領域の存在体として、本質体がある。

本質体は、高次の存在、もしくは、高次に所属する領域に多く存在し、

勤勉で、洞察力、観察力に富み、なにより、ある程度、受発信を自在

に使えるので、他の次元領域での活動が可能である。

空間領域内では波動レベルが上がることにより、調和、調整する

ことがどこの領域でも不可欠である。

調和、調整能力の必要性は、理解できたことだろう。

これは、どのようなレベルでも大事なことである。

次元では、飽和状態の領域も或る。それが過ぎれば、無秩序な領域

と化し、やがては閉じられ、終息する。

他次元への干渉を少しでも減らすためである。

無秩序な干渉波は、他領域を侵食し、空間を歪める。そのため、

どこの領域でも、それぞれで、空間を綴じるようあらかじめ

プログラムがなされている。

                       聞き取り・訳 天卜占

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時折、掲載している、師匠に聞こえてくる、ある大学での講義内容だ。

お話をするとき、ここで知った知識からお伝えをしている場合もある。

Sh350213

世界は理性ある秩序により、守られる。

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