師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

おおいなる感謝 在ることのありがたさ

2010年05月26日 | 天意の実践

あいかわらず、世間では、いろいろなことが起きている。

けれども、『大局でものを観る。』とまだ、なにも起きてはいない。

ものごとを大局で観るということを教えられて、身の回りのひとたちを

観ていくと、

なんと、ありがたい場所に自分はいさせてもらっているかと

感じ入る。

また、話をさせていただく機会においても、

わたしたちの話を理解いただくことで、互いの存在のありがたさを

も、改めて感じる。

自分がかかえこんでいたものはすべて機能不全であり、

機能不全であることを受け入れているから、

機能不全のままなのだ。

まだ、機能不全から抜け出せないでいるのならば、

機能不全でもいられることに感謝してみることだ。

どのような在りようでも、世界はその存在をゆるしている。

だから、ゆるしてみてはどうだろう。

自分がゆるせないことも、ゆるせないひとたちも。

世界はどのようにあろうとも、存在させている。

不平不満をつらねたり、怒りをぶつける方もいるが、

ここで何度もお話しているように、すべては自分に還ってくる。

もし、これを読んでいて、まだ、なにかを不平不満を感じるならば、

最高の対処法をお教えしよう。

それは、誰よりも、自分が幸せでいることだ。

これこそが、最高のそして、なによりあなたにとって最善の方法だ。

自分にとって、都合よいひとも、都合のよくないひとも、すべて

ゆるされているこの世界。

ならば、この世界に在る自分にゆるしをあたえてみよう。

そうすれば、自然に自然である自分をみるだろう。

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