師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

それぞれの使命

2010年12月11日 | 天意の実践

そして、時に『氏名』には、自身の『使命』が秘められていたりする。

人に文句を言う人には、和を乱す数字を持っていたり、

和を乱すことが『主たるものー使命』となっていることがある。

人からの援助が薄い数字を持っていたり、家族の縁すらも

ないというものを持っている場合もある。

逆に、人の縁に恵まれ、助け、助けられるという数字を

持っていたり、常に新しい道を切り開く数字の場合もある。

それぞれに意味あるものなのだ。

ひとりひとりの顔や境遇が違い、感じ方にも違いがあるように、

『しめい』もまた、ひと、それぞれなのだ。

だから、相手を尊重する。

行きたい道があるのだ。

我知らず、進んでゆく道があるのだ。

それは誰にも止める権利はない。止められるものでもない。

誰でもない、自分が、決めたことであり、

選んだ自分が、決めていたことなのだ。

忘れていても、自然とそういう生き方を自身が選んでいる。

そう『在る』よう、選んでいる。

それが光の道であろうとなかろうと、流れるように進んでいる。

神さまですら、本人が選ぶならと、何もおっしゃらない。

今が在るのは、ほかならない、あなたが自分で選んだこと。

それがすべて。

あなたは、あなたの選択でできている。

その名さえも、こちらの世界へ来る前に、

あなたは忘れたであろうけれども、、

あなたが選択し、決めている。

だから、神さまは、あなたの選択をとても、尊重しておられる。

あなた自身でいられるよう、すべてはあたえられる。

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