この世界で生きるにあたり、あたえられている権利と自由。
けれども、それを自分勝手と混同されていることもある。
根底に在るのは、
『よりよく生きる』
けれども、そうとも限らない場合もある。
人の在りようにおいて、
「よりわるく生きる」
を選ぶ場合もある。
どちらがいい、わるいでなく、そのひとの必要において、
人は時に、『わるい』を選ぶ。
だからこそ、自分の在りようはしっかり意識していたいものだ。
この世界において、
自分をもその選択により、傷つけることをよしとする輩(やから)が
いることを。
光を求めるのであれば、
自分をしっかりと定義し、
より自然なままの
選択であるようにー。