師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自分をおびやかさない思考 選択

2010年12月27日 | 天意の実践

フィルターレベルの高い低いは、

別な視点から見れば、自己の保全。

自分を守る。大切にしているか、否か。

自分を大切にしていれば、他者を大切にすることにも

気がつく。

自分を大事にできぬものほど、他者に対しても、無関心だ。

何に対しても無関心。そのフィルターレベルのおいては、

感知ができないのだ。

それほど、狭い振幅のエネルギーレベルで生きている。

だから、わからない。理解には、程遠い。

エネルギーレベルが上がれば、上がるほど、

認識、感知が、ひろがる。

他者の存在に深いレベルで気がつくことができる。

根底において、自己というものの定義を確立させ、

他者に対しては、鷹揚である。

他者を許せるし、この世界の真理を深く認識できていれば、

彼らの在りように対しても、理解ができる。

他者を認められないのも、フィルターレベルの低いものの

特徴だ。

比べる必要はないけれども、自己の在りように迷った時、

自己認識として、このような指針を知って、光向かう支えとなれば

幸いである。

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