師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

レベルの差こそあれ、それは、それ

2013年01月21日 | 天意の実践

この世界でおきていることをおもんばかることは、

とても大切なことなのだが、

自分のある場所。置かれていることの認識なくして、

この世界のことをあれこれと吟味することこそ、

畏れ敬うという視点を失っていることに気づかされる。

どのフィルターレベルにおいても、同じ空間を共有しているのが、

今に在ることなのだが、それはその領域体において何不自由なく

存在できることこそ、この世界の奇跡そのものなのだ。

そして互いを見いだし、そして感じ、己の在るべき姿を思い出させてくれる。

それがこの世界の奇跡。

レベルこそ違えども、互いにその存在を見つけ、

自分自身でいられるのだ。これが

『おかげさま』

という、

日本に在る思考。

互いの存在が補完しあってこそ、新たな道へも踏み出せる。

接続領域が広がったことにより、干渉波帯はどこにでもあり、

異なるレベル同士でも、容易に近づくことが可能な世界なのだ

だからといって、それぞれの存在に魅了されて、

己を見失ってはならない

自己の安定に努め、善く自分で在り続ければ、影響は最小限に

とどめられる


      

ありがとうございました、ガイドマスター。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 

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