誕生日となり、二つの神社へご挨拶に伺わせていただいた。
どちらも、参拝のひとたちが増え、特にお休みの日は団体の
バスでの乗りこみも多く、想念は祓えきれていない。
幣立では、大体、お昼前後に到着後ただちに参拝していると
曇りがちだった空がにわかに晴れてきたので、いつものように
日拝をさせていただいた。
日拝が終わるとまた曇り空へと戻って行った。
天へ向かう地。
天を迎える地。
それぞれのお役目は変われども、エネルギー宿す地には
変わりない。
天岩戸神社では、天安河原へと引っ張られるので、こちらへも
ごあいさつ。
途中、道々で修祓の力強い声が聞こえてくる。
この数日、そして来る途中の車の中や降りた時には、
さまざまな香りが漂っていたので、どなたかが、こちらへ
降りられるようだ。
降神の祝詞が聞こえてくるのと同時に歌うような声が
聞こえる。臣さんの大祓詞だ。
呼びかけられ、それに応えた。
奏上して、祓い清めを終えた頃、団体客が参拝に
ぞくぞくとやってきた。
ちょうどタイミングもあわせていただいたことに
感謝だ。
そして、あらためてイノチを再生させていただいた。
追記