師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

九月の朔日詣り

2014年09月03日 | 天意の実践

よばれて、宗像大社の高宮へまいりました。

こちらは以前、九州守護のため、サナトクマラさまが

降りられた場所。

下の本宮が工事中のためか、以前より高宮へ参拝される

方が増えていました。

また、お参り所で祝詞をあげられたり、エネルギーをいただく

お作法をあげておられる方々のお姿を拝見しました。

どのお作法も自由なのですが、場所に因ります。

あいかわらず、パワースポットの等の喧伝で、あちこちにまいられる

ひとが増えているのですが、本来の意味を履き違えてか、

意味を知らずが、どこでもここでも、ある場所がパワースポットですよ、

と名のりをあげていますが、それぞれにお役がございます。

簡単に言えば、入力の場(座)、そして出力の(座)です。

そして、その影響下のエリアもあります。

今回は、高宮の浄化。

高宮のエリアに黒いエネルギーがからまってとどまっていたのを

解放するよう、お作法が下りました。

浄化のお作法は後日知ったのですが、今回は龍神界との関わりも

あったようです。

このような智慧もまた、神さまからの深遠なご配慮と感じ入った

お詣りとなりました。

 

ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

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