師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

それをするにはわけがある

2014年09月16日 | 天意の実践

私たちがタロット占いや姓名判断をしていった結果観えてきたもの。

それは、

『運命はある程度決まっている。』

ということでした。

それが40%決まっている、と言うひともいれば、80%だと言う

ひともいるでしょう。

程度の差こそあれ、自分のエリアの容量みたいなものがある、

ということです。

だからこそ、どんな結果であれ、鑑定をした臣さんは、

「(わかって)よかったですね。」

と言います。

こんな悪い結果のどこがいいの?とあからさまに嫌な顔を

される方もいらっしゃいますが、客観的に自分を見る目を養い、

それを謙虚に捉えることはとても大事なのです。

自分の考え癖や思考の方向性に気がつくきっかけにこれは

とてもなるのです。

名前の数字に現れていることから、今の自分の置かれた場所、

周囲の人との関わり合いなどが観えてくるからです。

それを善悪で判断しない。感情に任せず、それから観えてきた

ことをこれからも続けるのか、違う方向へ踏み出すのかを、

決めるだけでいいのです。

時にまちがえたな~と、思ったら、そこからまた違う方向へと

歩き出すだけなのです。

やってみてわかることがある。

その体感を選択しているだけなのです。


                  《続きます。》

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