師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自分を俯瞰する 自分自身ですらも手放す

2014年09月30日 | 天意の実践

お勤めをしていく中で、瞑想もします。

自己を浄化するためでしょうか。

いえ、浄化だけでなく、今のレベルから少し抜け出すからです。

先日の月の祓えでは、光の柱だけでなく、羽持つ人が抜け出し

飛び立つ様子を観ていました。

それに対しても疑念を挟まず、あるがままをみつめます。

意味あることは、必要な時期にひも解かれます。

悩みある時は、悩みを解決できない(と思っている。)自分であれば、

それは解決不可能でしょう。

ですが、解決できない自分ではなく(閉じた世界、繋がっていないネットワーク)、

解決できる祖トのネットワーク(開いた世界、繋がっているネットワーク)

であれば、解決は簡単なことなのです。

自分から離れて、自分すらも執着せず手放す。

解決はいつだって、祖ト(外)からやってくるのです。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

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