今年の初めのお茶会で久しぶりに話した方から、メールが来ました。
とても興奮気味で、とにかく会って相談をしたい
とのこと。ちょうどかかえていた案件も一段落していたので、
予約時間と場所を決めて、お会いすることに。
すると、開口一番、
「お正月のお茶会で話した時に、魔法の粉を私にかけたでしょ。(笑)」
と、おっしゃったのです。
聞けば、お正月に話した時に、改めて名刺をお渡ししていたの
ですが、
「もらった途端、幸運が舞い込んだって驚いたひともいるって、
聞いてはいたけれど、今の自分がそうで、とにかく落ち着きたいの。
それでね、お守りとか、作ってもらえるのかなあ、ほら、
この方は、タロット占いをしていた頃からの相談者さまで、
ネットの環境をお持ちでないのですが、直感がとても優れて
いらっしゃるので、ピンと来るものがあったようです。
いつものことですが、こんなことをしていますとは、
こちらからは言ってはいないのですが、依頼で来られる方はどなたも自分に
必要な事象をちゃんとわかってらっしゃるようですね。
この方はいつもそうでした。
幸運にあっても自分を見失いたくないと、謙虚に思われたようで
私がつけている御和幣が自分にも必要だと強く思われたのです。
さっそく、神さまにお伺いをして作成してお渡ししました。
かけられた魔法の粉(?・笑)を、いたく気に入られたようで、
お渡しに伺った時も何度もすごい魔法の粉だと、感心しきりでした。
いえいえ、それはあなたの今に必要だったから。
魔法の粉もギフト。
起こった出来事もギフトです。
私たちは、それを届けるお手伝いをしただけなのです。
キラキラの魔法の粉は生き生きと生きていることを思い出
させてくれた、あなたへのご褒美だったのですよ。
このような出来事のお手伝いができて、私たちもあなたに
感謝しています。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣