師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

日々、浄化

2017年05月11日 | 天意の実践

思考にせよ、カラダにせよ、日々いろいろなものが蓄積されています。
生きていく以上は、それが当たり前・・・。

なのではなく、余分なものはため込まない。
必要なものを見極めて常に取捨選択をすることです。
足るを知ることは自分自身を知ることにつながります。
自分の在り様に直結していると言えるのです。

自分が決まれば揺らぎません。
じぶん軸に添って淡々と過ごすだけで、幸せでいられます。

じぶん軸は幸せ軸。

幸せであればさらに洗心し、浄化を心がけます。
心身が穏やかにあるよう、瞑想をしたり、清潔を心がけ
時には塩風呂に入って大祓詞を挙げて潔斎を行う。
在り様とはそのまま。
どう在るかにより、決まってきます。
幸せのじぶん軸に添い、心がけることは、幸せに在る作法にほかならないのです。

お客さまからのリクエストで作り始めた神札。バージョンは現在のもの。
(『神札』の説明はHP代わりの『師匠の不思議な日常の仕事場』の『神札』紹介ページ
『整えーこころの薬・ことばの処方箋『神札』をご参照ください。)

神代文字に表される神さまのお名は力そのものです。
『ト』は夏越大祓を司どり、『ヱ』は年越大祓を司ります。
それぞれに役目があり、整えのお作法として浄化するのです。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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