師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

天界より来たりて 紫微宮よりの使者

2017年05月13日 | 天意の実践

先日、誘われてドライブに出た。
いつもの昼食を道中見つけた木陰で取ることにしていたら、
物凄いむせかえるほどの香りに包まれた。それ以降、師匠は
「なにを食べてもこの香りがする。」
とつぶいていた。
その後はすっかり忘れていたのだが、ふと思い出した師匠が、
「どなたか、お越しになられましたか?」
と問うと、
『紫微宮』
とのお返事がされたそうだ。
紫微宮は天帝がおわす宮。北辰守る都に在る。
そこに天祖神さまは斎祭られ、高天原は繁栄のトとある。
私たちがお作りしている御和幣はこの天界高天原の常静天の形を模した
八重の和幣を原型にしている。

今上陛下が決断され、龍神界の精奇城宮では先に龍王陛下の交代が行われ
いよいよ、こちらの世界の交代準備が始められた。
その先立ちが来られたとのこと。

本格的に新しい世が始まる。

これは檸檬の花。柑橘系の花々の香りも強くしている。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

コメント
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