最善を望むーは、こころの姿勢です。
物事を進めるときだけでなく、いつも、こころに止めておきたい
言葉です。
自分はひとりで生きているわけではないのですから、
周囲からの贈り物を受け取れるよう、こころの置き方には
注意を充分に、はらわねばなりません。
言霊を思い、望むなら
最善を望むことです。
自分だけでなく、自分の周囲の平穏を願う姿勢。
この思いが広がれば、誰もが、おだやかで
いられます。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる 神々と共に 感謝 天卜占
私たちは月の始めに、神社へ参ります。
その時々で、私の感じる方向の神さまのいらっしゃる神社へ
詣でます。
今月は、宇佐八幡さまへ詣でました。
その折に、いつもビジョン(映像)をくださる樟の木さんへも、
ごあいさつをさせていただきました。
この時にいただいたビジョンの日本の姿に、不思議なものが
うかびあがっていました。
日本海側から、新潟ー長野へ白いもやのようなものが広がっていました。
それを問うことも、回避もできぬ
と、神さまから伝えられていますので、
ここでは、詳しいことをお伝えすることはできません。
ですが、
これより起こりうることは、不可避
の言葉の重さを感じています。
みなさまが日々 おだやかに過ごせますよう
念じています。
感謝 天卜占
台風が抜けていきました。
海の空気がそれを生み、成長させてものすごいエネルギーを
発展させて、この国を渡っています。
この世界のすべてのものは生きている。
動くもの、動かないもの。どれもが生きています。
家相を観ていて感じるのは、土地すらも生きていること
です。
その住宅のある一帯のエネルギーも、大事なことです。
人と同じで、エネルギーがあふれているところ。
エネルギーが枯れているところが存在します。
エネルギーが枯れれば、そこからほころびが発生したり
思いもしないエネルギーをはびこらせたりします。
また、目には見えなくとも、動くエネルギーがあります。
それが道々にあふれていたり、枯れていたりしています。
時という制限の中で見れば、それは生まれ、やがて
消えていきます。
変わるとは生きていることなのだ、と思います。
いつかは、変わるわたしたち。
だから、委ねられる世界まで行きましょう。
本当に望むことは、幸せとは安定であり、満足なのです。
あなたの日々が 光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる 神々と共に 感謝 天卜占