師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

お客さまからのうれしい報告

2008年05月23日 | お客さまの感想や報告から

先日、お客さまのMさんから、師匠へうれしいメールが届きました。
Mさんの許可をいただいたので、ここへ掲載します。

>天ト占さま
>おはようございます(^o^)。
>朝、早くに失礼致します。
>ご報告したいことがありまして、メール致します。
>昨日県美展の審査がありまして、今朝の朝刊に入賞者の発表が
>載っていたのですが、優秀賞を頂きました( ´艸`)。
>やったぁ~d=(^o^)=b。
>とてもうれしいですV(^O^)。
>天ト占さんと臣さんのおかげです。
>ありがとうございますm(_ _)m。
>神様、ありがとうございます。
>今回は一番上の姉が帰省する時期に開催されるので一緒に見に
>行けることが楽しみです。
>また、一緒に出品した先生の別教室の方も優秀賞でして、嬉しい
>です(^o^)。
>先生もとても喜ばれてまして、又嬉しくなりました。

>最近、頂いた「神の書ー御祖神の詞」を改めて拝読しております。
>以前読んだ時とはまた違った感じがしてます。
>それはなんと言うのか…。頭でなく、身を持って感じるというか。
>穏やかであたたかで、ちいさな自分を否定されず受け入れくれる、
>慈愛に満ちたおっきなやさしさを感じてます。
>あたかさにじぃ~んときて、とてもありがたい気持ちになります。
>気づいたら涙が溢れてます。

>先日、お茶をさせて頂いた時も私は自分はちっちゃい人間だなぁと
>感じた行動をお話しましたが、そのことを否定されずに受け入れて
>お話してくださったお二人を思いますと、あぁ神様はすぐそばに
>おられるのだと改めて感じました。
>また、自分の中にも内なる神がいるはず…。
>魂磨き、精進します。
>長文になりました。
>ありがとうございますo(^o^)o。

今は、ほとんど私、臣がカウンセリングをしているのですが、時折、
お茶などのお誘いでは師匠も行きます。
Mさんは、願望祈願をされてからのおつきあいです。
ご本人も謙虚にご自分におこることや、行動した結果を受け止めて
毎日を過ごしています。自分が違ったかな、と感じたらそれを認め、
次の新たな考え、行動をおこしています。
師匠がここでも、何度も書いていますが、やってみて違ったら、
また、変わればいいのです。違って、いいのです。そして、
よかったことを続ければ、よいめぐりがどんどんおこるのです。
その積み重ねが、研鑽を重ねている書道の道で、今回の優秀賞へ
繋がったのですね。
以前、願望祈願をされたお客さまも輝き初めて、晴れやかな場所での
ニュースで、喜びの様子が放映されていた事が何回か有りましたが、
このMさんも受賞作品がニュース映像で流れたり、ラジオで受賞者
として名前が報じられたりして、知り合いの人たちにも届けられ、
一緒に喜んだそうです。
私たちも、ささやかながらお祝いをしました。
神さまとともに在る喜びを感じています。

Mさん、ほんとうにおめでとうございました。
授賞式が楽しみですね。

今日は、お客さまからのうれしい報告をお伝えしました。

感謝  臣

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ただ今、工事中(笑)

2008年05月22日 | お知らせ

パソコンを使ってこのブログを読んでいただいている皆さんは
お気づきかと思いますが、カテゴリーが増えました。
というか、ブログの記事で内容がつながっているにも関わらず、
ここの使い方がわからなくて(笑)、内容だけで分類していて、
切れた分類になっていたりしていたものを、やっと、複数の
選択方法にできる操作方法に気がついて、今、全部の記事の
読み直しをしています。
内容的にはこれはお客さまからの感想だったな、と思うものや、
カウンセリングでのこと。神柱の話などのカテゴリーを増やして
再度、分類しなおします。
今までの分類は、
「一体、この人たちって、ナニをしているひとたちなの?」
って思われていたかも。。。
まあ、もともと、お客さまからのリクエストばかりで、今までの
メニューができあがってきていますから、少しわかりにくかった
かもしれません。
プロフィールの方に掲載しているメニューの内容も、少しずつ
変えて行きます。
しかし、量が多いなあ。(^_^;)
がんばります。

天卜占と臣

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教室の中から

2008年05月20日 | 天意の実践

師匠がよく使うことばに『フィルターレベル』があります。
一時期『ソウルメイト』という本が出て以来、よくこの
『ソウルメイト』という言葉が使われていましたが、
『魂の友』は『たった一人の運命の人』と思われがちですね。
でも、この世界は多くの人たちが織り成す世界ですから、決して
ひとりではありえなくて、多くの人たちの存在が在るのです。
カウンセリングを通じて知りえた人たちと分かち合いながら、
師匠がたどり着いたことは、
『自分が所属する世界とは、自分の感じたことで築きあげた
世界であり、それに触れてくれる人たちとで奏でるメロディ
だ。』ということ。
自分というフィルターに触れることが奏でるレベル(音域)の世界
なのです。
これを聞いていて、私には別のイメージがありました。
私のフィルターレベルで理解したイメージは、学校。
それも、魂のレベルや学びのレベルの教室のようなものでした。
師匠の説明に、小学生は、いつかは中学生になるのですよ、と
語っていたことがあったので、それがイメージになったのかも
しれません。
師匠「それって、いいよね。なんか、わかりやすくってさ。
   同じ共鳴しあうレベルの中で学びあう感じが伝わるよ。
   グループ・・・集団で私たちは助け合い、学びに在る
   のだものね。」
私 「そして、学びの末には、新たな教室があって、また、
   新たな学年になり、新たな学校へ入学するんですよね。」
師匠「そーそー。新しい先生や、新しいクラスメイトがいたり
   してね。」

カウンセリングの中では、人間関係について考えなければ
ならないことがあります。でも、自分の望みや、なりたいことが
あるなら、このことを知っていれば、悩むことはなくなります。
前の記事にも書いていますが、もし、あなたの望みを否定したり
する人がいても、気にしないで下さい。その人もまた、あなたが
いる教室の一員なのです。そして、あなたがその教室での学びを
終えれば、もう、会わなくなる人なのかもしれません。
もし、あなたがその人にマイナスエネルギーを感じるのなら、
そっと、その場を立ち去ることです。
あなたの世界をもっと、よりよいものにしたいのであれば、
このことを知っていてください。

臣でした。

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慈愛のまなざし

2008年05月17日 | 天意の実践

人間は可愛いだろ

師匠が微笑んでいました。満ち足りた微笑でした。

この世界のことを師匠と話していた時、

師匠「この世界の仕組みを本当に理解していたら、
   足りない思いなんてなくなるよね。」
私 「そうですね。なんで、こんなことをするのだろう、
   とか、こんなことになるのだろうとか思うような
   世の中の出来事がなくなりますよね。」
師匠「よく考えたら、もっとよくなることが多いよね。
   例えば・・・」
そう言いかけて、師匠は黙ってしまいました。
そして、静かに微笑んでいました。

人間は可愛いだろ

神さまが語りかけてきたのです。
それはとても慈愛に満ちた響きでした。

師匠は、ある方を通じて、「本来の自分で在りなさい。」
とのメッセージをいただきました。
それは本来の『神』で在る自分への目覚めでした。
限界在る『人間』から、『神』で在る自分へ二度目の誕生
です。
神さまのまなざしは、限りなく優しくて、言葉には
できないほどのあたたかさを持っていました。

臣でした。

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認識・体感・一体化

2008年05月15日 | 天意の実践

続きです。

前回の記事の掲載のあとのこと。

師匠「ねえ、この記事って、昨日のお茶のときの話だよね。」
私 「そうですよ。」
師匠「文字になって感じたんだけどさあ、これって、ダイアー博士
   の言葉と一緒だよね。
   ダイアーさんの定義するスピリチュアルライフは、
   無限の力を認識し、無限の力を体感し、無限の力と一体化する
   ことなんだよ。
   それに、私らは賛同して使っていたけどさ。
   自分のこと。自分の願い、叶えたいことを認識する。
   それによる喜びを体感する。
   それこそが、自分であり、自分が望んだ状態との一体化をする。
   ってことやん。」
私 「確かに、そうですね。」
師匠「この一体化がなかなか、難しい。カウンセリングをしてて、
   いつも感じることだけどさ、でも、なりたいのは誰なのかを
   問うと、自ずと選ぶことは決まってくるよね。幸せになるのは
   自分自身なんだものね。」

追記

認識・体感・一体化のことは、左側のサイドバーに掲載しています、
『スピリチュアル・ライフについて』に書いていますが、以前、師匠が
掲載していた、本の紹介にあげていた書籍の中の一説です。
『スピリチュアル』の日本語訳を『霊的』とか、『霊性』とか訳されて
いますが、どうも違和感がある。もちろん、漢字の『霊』の表記の使用
も、微妙に何か違うような気がします。師匠のことを『霊能者』と表現
することも違うよね、と感じていたら、神さまから『実践者』の職名を
いただいて以来、使わせていただいています。『名』は『呪』ですから
『実践者』は、それ自身。人であり、神そのものですよね。
漢字の表記に関しては、師匠からの課題図書である、漢字研究の
白川先生の本は目から鱗でした。表すモノは表すもの自身だから、
私たちは、私たちそのもの。それ以外にはなれない。それは、あなた
も同じです。
選んだとき、選んだものが自分を表します。
だから、一体になれるのです。

臣でした。

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