師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

咀嚼する 味わう 感じ入る

2008年05月12日 | 天意の実践

お客さまの状態を言葉にするってのは、改めて状態を認識する
行為なんですね。
一緒に行うことで、一度自分を客観視してもらうことなのです。
潜在意識に語りかけていることでもあったのするので、師匠が
指摘したことを、後日になって「あっ!」と、思い出したり、
思いがけないことが起こって、納得しました、なんてことは
よくあります。
本人は何故なのかわからないけれど、師匠に何気なく話して
いたことが、師匠に説明されて、ひも解かれて整えられて、
具体的なカタチになるんですね。

こころを込めてことを行うなんてことが、今の世の中では
少なくなっているのかなあと思うのです。
何を惜しむのだろうか、と、自分に問いかけてみてください。
こころを急がせて、肝心なことが忘れられてはいませんか?
少しこころを静めて、ゆったりとしたひとときを持って体感し、
こころを丁寧に込めて行う体験を重ねて、こころを感じ、自分
を感じ、自分の人生を味わう世界へ入っていきましょう。

臣でした。

追記 加筆、修正しました。

コメント (2)
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変わる世界で

2008年05月07日 | 天意の実践

4 三月の記事に師匠宅のさくらんぼの花のことを載せましたが、さくらんぼの花は、数日で散ってしまいます。そして、今は、Img241Img242 Img244  

例え、今の状況が大変だったとしても、いつまでもそのまま
ではない。花が散り、それは姿を変えて実と生る。
悩みや状況が花だとしたら、やがてそれは新たな姿である
実となる。実はこの世界は変わるものばかりなのです。
先日、テレビで脳科学の話で、脳は変わるということがあり
ました。人は変わる。だから、状況も変わる。人は変わらな
いように見えても見えているものに『名』をあたえ、『名』とい
う『イノチ』をあたえる事ができるあなたは同じ状況の中に
あっても、良い名でも悪い名をあたえられる。
自分にとって良い状況。自分が望む良い状況の『名』を
あたえて生きている。ということを知っていてください。

追記

ところで、昨年は花がつかなかったのですが、今年は
びっしり花がつきました。表年とか、あるのですかねえ。
師匠によると、本当は花がつく前の2月に肥料をあげる
そうなのですが、「なんかさあ、ふと、気が向いてさ、肥料に
なるものをあげたくなってね、11月頃にしたんや。
話をしたんが、よかったんかなあ~。喜んでくれてたからさ
うれしいな~♪」・・・・・・師匠。オハナシをしていたのですね。
明日は、もっと色づいていることでしょう。明日も収穫ですね。

臣でした。

追記2 修正しました。

よく見ると二本の木が植わっていました。ちゃんと、接木してましたので実がつくはずですね。修正して、ほぼ収穫をした結果の写真に入れ替えました。師匠は今、ジャム作りに燃えています。(笑)

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奈多八幡宮へ行ってきました。

2008年05月03日 | 神社紀行

世間はゴールデンウィークの後半で、おでかけしている方が多いのでしょうね。人出が増える前にちょっと、お参りへー。師匠が子供の頃に親しんだ、海の八幡さま、奈多八幡宮です。

Img237

Img232 Img229

樟の木の香りに誘われて、なにやら師匠は樟さんと、お話し中。

龍の背中!?           

Img233Img234

松でした。

Img235 龍が天へ登る海岸です。

美しい砂浜が続きます。

私が育った関の海とは違う表情の浜でした。

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