場所は 柳川瀬公園(豊田市)横の矢作川の堤防。
堤防の下から、ムクノキとエノキが何本か伸びていました。
両方とも果実がなっていて まじかに比較できました。
左:ムクノキ 右:エノキ
ムクノキ
紅葉はまだ始まったばかりですが…
果実は熟して萎みだしています。
椋(むく)の実は食べられます。
意外に甘く、そしてねっとりしています。
ただ、種子の表面がざらざらしているのか?歯が種子に当たると砂を噛んだようにじゃりじゃりしますけど。
昨日、BSでやってたんですが、「ムクノキ」の名の由来は 「むくむく育つ」からなんですって。
それと、ムクの葉裏はざらざらしていて 爪とぎになるんですって。
エノキ
ムクに比べると、エノキの実は小粒。
でも、鳥が食べるのにはちょうどいい。
ヒトが食べるにはちょっと小さすぎる感じです。果皮を噛むとちょっと甘酸っぱくおいしいそうですけど。
こちらも、紅葉した木とまだまだの木とありました。
比較
左:ムクノキ 右:エノキ
.
堤防の下から、ムクノキとエノキが何本か伸びていました。
両方とも果実がなっていて まじかに比較できました。
左:ムクノキ 右:エノキ
ムクノキ
紅葉はまだ始まったばかりですが…
果実は熟して萎みだしています。
椋(むく)の実は食べられます。
意外に甘く、そしてねっとりしています。
ただ、種子の表面がざらざらしているのか?歯が種子に当たると砂を噛んだようにじゃりじゃりしますけど。
昨日、BSでやってたんですが、「ムクノキ」の名の由来は 「むくむく育つ」からなんですって。
それと、ムクの葉裏はざらざらしていて 爪とぎになるんですって。
エノキ
ムクに比べると、エノキの実は小粒。
でも、鳥が食べるのにはちょうどいい。
ヒトが食べるにはちょっと小さすぎる感じです。果皮を噛むとちょっと甘酸っぱくおいしいそうですけど。
こちらも、紅葉した木とまだまだの木とありました。
比較
左:ムクノキ 右:エノキ
.