見出し画像は 昨年の3月11日の安城デンパークのハクモクレンの花
ところが、今年はこのような花が咲きそうにありません。
ハクモクレン
とりあえず、3月3日のつぼみの状態からご覧ください。
同じ3月3日ですが、開花しだしている株もあります。
ところがことしは、このようなきれいな花弁は全体の中のごく少数なのです。
左手の花をご覧ください。花弁が何者かにより食いちぎられています!
3月7日には・・・▼
ご覧のように、花という花の花弁の先が茶変しています!
そして、3月14日には・・・▼
咲いたばかりなのに、傷んでいない花を見つけるのに苦労します。
どの株も開花していますが、すべての株がこのように花の頭部が食いちぎられているかそこまではいかなくても黒く痛んでいます!!
ちょうど手入れをして見える園の方が見えたので聞いてみました。
案の定、鳥たちの仕業ではないか?とのことでした。
「朝早く来てみると鳥たちがいっぱいモクレンに来ているんですよね。
私は食べたことないけど、花弁が美味しいらしいんですねぇ。」
ヒヨドリなどが来て花弁を食い散らしているらしいのです。
去年まではそんなことなかったのに、どうして今年はこんなひどい状態になったのでしょう?
一匹の若いヒヨドリがモクレンの花弁を食べてみて美味しかったので、周りのトリたちに「伝達」したのでしょう。
そしてそのうわさは一気に広まり、あっというまにモクレン科の花という花が食われることになったのでしょう"(-""-)"
3月16日、白の花木園のほうの割合良い状態のほうの花(部分)
コブシ
3月14日の状態です。
このような状態の良い花はやはりごくわずかで、
全体はというと こんな↓ なんです(ToT)
シデコブシ
3月14日
シデコブシのほうは若干開花が遅いので、まだ被害が発覚していませんが・・・
開花し始めれば、ヒヨドリたちの餌食になるのは明らかです。(嗚呼)
オガタマノキ
別のところにあるオガタマノキですが、開花しだしています。
本来はこのような状態で開花していくのに・・・
今年の花は花弁が食いちぎられています。
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ところが、今年はこのような花が咲きそうにありません。
ハクモクレン
とりあえず、3月3日のつぼみの状態からご覧ください。
同じ3月3日ですが、開花しだしている株もあります。
ところがことしは、このようなきれいな花弁は全体の中のごく少数なのです。
左手の花をご覧ください。花弁が何者かにより食いちぎられています!
3月7日には・・・▼
ご覧のように、花という花の花弁の先が茶変しています!
そして、3月14日には・・・▼
咲いたばかりなのに、傷んでいない花を見つけるのに苦労します。
どの株も開花していますが、すべての株がこのように花の頭部が食いちぎられているかそこまではいかなくても黒く痛んでいます!!
ちょうど手入れをして見える園の方が見えたので聞いてみました。
案の定、鳥たちの仕業ではないか?とのことでした。
「朝早く来てみると鳥たちがいっぱいモクレンに来ているんですよね。
私は食べたことないけど、花弁が美味しいらしいんですねぇ。」
ヒヨドリなどが来て花弁を食い散らしているらしいのです。
去年まではそんなことなかったのに、どうして今年はこんなひどい状態になったのでしょう?
一匹の若いヒヨドリがモクレンの花弁を食べてみて美味しかったので、周りのトリたちに「伝達」したのでしょう。
そしてそのうわさは一気に広まり、あっというまにモクレン科の花という花が食われることになったのでしょう"(-""-)"
3月16日、白の花木園のほうの割合良い状態のほうの花(部分)
コブシ
3月14日の状態です。
このような状態の良い花はやはりごくわずかで、
全体はというと こんな↓ なんです(ToT)
シデコブシ
3月14日
シデコブシのほうは若干開花が遅いので、まだ被害が発覚していませんが・・・
開花し始めれば、ヒヨドリたちの餌食になるのは明らかです。(嗚呼)
オガタマノキ
別のところにあるオガタマノキですが、開花しだしています。
本来はこのような状態で開花していくのに・・・
今年の花は花弁が食いちぎられています。
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そういえば、昨年とうとう切ってしまったのですが、わが家のハクモクレンも綺麗な花が咲いたことがありませんでした。
もしかしたら、そのようなことがあったのかも知れません。
ヤバネヒイラギモチに比べれば、柔らかくはるかに美味しいのだと思います。
デンパークでは去年まではそういう事態にはなってなかったのですから、一斉学習したようです (>_<)