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岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ビロードモウズイカ、ムラサキモウズイカ

2022-07-08 06:00:07 | みんなの花図鑑
ビロードモウズイカ

ビロードモウズイカはゴマノハグサ科モウズイカ属の植物。
「明治の初に観賞用に渡来した。北海道には多く、夏に長野県でもよく目にする。三河でもJR線路脇で野生化したものが見られる。」(三河の植物観察「ビロードモウズイカ」)




まさに上記の記述の通りで、安城台地の水路の土手に毎年伸びてきます。(撮影日:7月7日)




「全体にビロード状の白色の綿毛でおおわれている。」(同上)




「雄しべは花糸に白色の毛が密生する。」(同上)




モウズイカの名は 漢字では「毛蕊花」で、雄しべに毛が生えているところに由来します。
中国名も「毛蕊花 mao rui hua」となっています。




ということですが、近づいてみてみると、毛の付いてる雄しべとほとんどついてない雄しべとあるようです。










たまたまかもしれませんが、下側から出ている長めの2本の雄しべが毛が少ないようです。




伸びる前の葉はこんな形をしています。




まさにビロードです。







ムラサキモウズイカ

参考までに、以前於大公園(東浦町)で撮ったムラサキモウズイカを再掲しておきます。




撮影日は 4月27日。



「紫毛蕊花」というだけあって、雄しべの紫色が特徴的です。














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