ツツジ科のシャシャンボが出たので、連動して 同じくツツジ科の イチゴノキを。
これがイチゴノキの果実です。この果実をイチゴに似てるというのですが・・・
私はこの果実(漿果というそうです)を見ると ヤマモモの実を連想します。
ツツジ科でこの果実、食べられるけど、シャシャンボのように美味しくはないです。
正直言うと、ヤマモモの実と比べても「日光の手前」(いまいち)な感じです。
一番最初に 注目してもらうため 果実の画像を出しましたが、実は 11月に撮った過去画像なんです。
いま見られるのは こちら、花のほうです。
「イチゴノキ(学名:Arbutus unedo)は、地中海地方と西ヨーロッパ北部、西フランス、アイルランドに分布するツツジ科イチゴノキ属の常緑低木である。」(wiki「イチゴノキ」)
ツツジ科の花なので、ドウダンツツジなどの花によく似ています。
イチゴノキの花には ピンクがかった花もあります。
花が12月で 果実が 11月って 時期が逆な気がしますが、これでいいのです。
12月に咲いた花は受粉して 冬を越し、翌年の 9月下旬~11月、 果実として熟すのです。
花と一緒についていた 現在の果実の姿です。
「日本においてイチゴノキをはじめとするイチゴノキ属の樹木はごく最近まで馴染のない樹木であったが、近年は小型の園芸品種を中心に園芸店にも出回っている。多くのツツジ科樹木と違い、イチゴノキは石灰質土壌でよく成長する。」(wiki 「イチゴノキ」)
シャシャンボも ヤマモモも酸性土壌が好きなので、花崗岩地帯の愛知県でなじみのある木だったのですねぇ(^^♪
これがイチゴノキの果実です。この果実をイチゴに似てるというのですが・・・
私はこの果実(漿果というそうです)を見ると ヤマモモの実を連想します。
ツツジ科でこの果実、食べられるけど、シャシャンボのように美味しくはないです。
正直言うと、ヤマモモの実と比べても「日光の手前」(いまいち)な感じです。
一番最初に 注目してもらうため 果実の画像を出しましたが、実は 11月に撮った過去画像なんです。
いま見られるのは こちら、花のほうです。
「イチゴノキ(学名:Arbutus unedo)は、地中海地方と西ヨーロッパ北部、西フランス、アイルランドに分布するツツジ科イチゴノキ属の常緑低木である。」(wiki「イチゴノキ」)
ツツジ科の花なので、ドウダンツツジなどの花によく似ています。
イチゴノキの花には ピンクがかった花もあります。
花が12月で 果実が 11月って 時期が逆な気がしますが、これでいいのです。
12月に咲いた花は受粉して 冬を越し、翌年の 9月下旬~11月、 果実として熟すのです。
花と一緒についていた 現在の果実の姿です。
「日本においてイチゴノキをはじめとするイチゴノキ属の樹木はごく最近まで馴染のない樹木であったが、近年は小型の園芸品種を中心に園芸店にも出回っている。多くのツツジ科樹木と違い、イチゴノキは石灰質土壌でよく成長する。」(wiki 「イチゴノキ」)
シャシャンボも ヤマモモも酸性土壌が好きなので、花崗岩地帯の愛知県でなじみのある木だったのですねぇ(^^♪
あー、イケリンさんでしたか(^O^)すっかり忘れてました。食べれる実のことならまかして下さいヽ(^0^)ノ
それにしてもイケリンさん、すごい迫力の写真を毎日無料連載して下さり、感服することしきり、です。紙面を借りてお礼申し上げます\(^^)/
先日教えて頂いたイチゴノキの花は、こんな果実をつけるのですね。
そうですね。果実はイチゴというよりもヤマモモといった感じを受けますねぇ。
良いものを見せていただき勉強になりました。ありがとうございます。