青軸・黒軸の茎がありますが、普通は青(緑)軸のコクランが多いのです。
比較的に見かけ易いランで、竹藪や道端に群生しています。
昨日、裏山を覗いてみると丁度満開でした。
👇…黒軸 (真っ黒ではなく紫に近い色です。)
青軸・黒軸の茎がありますが、普通は青(緑)軸のコクランが多いのです。
比較的に見かけ易いランで、竹藪や道端に群生しています。
昨日、裏山を覗いてみると丁度満開でした。
👇…黒軸 (真っ黒ではなく紫に近い色です。)
お昼に帰宅中、休耕田に白く見えたのがありドクダミかと思いきや半夏生でした。
そう言えば、マタタビもよく似た感じで葉は半分白くなり、花弁は白色でした。
そこで思い出しましたが、海岸近くに生えていたのがハンゲショウなのか・・?
明日以降、天気が良ければ確認したいと思います。
だが、足腰と右手が大丈夫ならですが・・?(平地の場所も一か所あります)
ツチアケビ8本が開花していました。
そのうち2本は70~80cmまで伸びています。
ところで、この花色は、橙色と言うべきか? 黄色と言うべきか?
それより久々に数本も集まったのを見ました。
オレンジ色の花も、これから次々と咲きますが、これが我が家では一番手です。
もう何年咲いているのだろうか?
青々した、この時期に目立つカラーなので、意識してしまいます。
梅雨に入ったが、昨日は晴天なので午後から、ばん茶の天日干しを行いました。
自宅でできる、簡易方法のテキスト作りのためでした。
丁度、葉の漬け込みから10日が経ち、乳酸発酵が進んだのも見にとれました。
ミニ漬け桶と容器でしたが上手くできたので一安心です。
私が考えているのは、生茶葉が手にさえ入れば、本職の大型桶や道具類を使わなくとも、台所にあるもので作ろうというものです。
いわゆる製造工程の流れが分かるようにしたいのです。
今は、一般家庭でもできることの証明をなすため「手作りばん茶」をしています。
4~5日前からツバメが頻繁に軒下に飛んで来ていると思ったら、急に巣づくりを始めました。
そして昨日の夕方には、ほぼ完了しています。
その巣では、昨夜から夫婦で仲良く現在も眠っています。
巣作りを観察していますと、頻繁時は約一分間で交代するのですが、端から順番に田圃土を積み上げて行き、順序建てしていくのです。
そして、交代のタイミングが合わないときは、2mぐらいの円形でホバーリングをして交代しているのです。
また、土取りの田圃土は約150m離れた田圃から運んでいるようです。
ところで、子が六羽産まれたら赤飯でも炊いて祝います。
昨日のお昼に確認してきました。
それは「ムカゴサイシン」と言う、とても地味で発見するのも難しい半腐生ランで、ハルザキヤツシロランより発見が難しいです。
※【ムカゴサイシンとは白い唇弁に紫色の斑紋がある花を1つ咲かせる多年草です。葉がウスバサイシンに似ており、地下にムカゴ(球茎)があることが名前の由来になっています。明るい林床に自生しており、葉で光合成をしながらも土壌中の共生菌に強く依存する部分的菌従属栄養植物(半腐生植物)です。】
ただ、葉が出ている時期に見つけておくと良いでしょう!
地元では三か所で確認していますが、いつもは5月末でした。
今年は某所で2本だけ出ていましたが、行ったのが遅いのか裏年なのか・・?
今日の午後は釣りの手伝いを依頼されたが・・😅
私は約14~15年程は、ケガのあと海釣りを止めていたので、記憶だけでの補助です。
干潮をよむには確か旧暦に0.8を掛け、小数点以下の数字に6を掛けると、干潮時間が分かるのですが・・?
話は変わりますが、昨夜もホタルが数多く飛んでいました。
(自宅から100m30匹) 19:45 曇り 風なし 月なし 気温18℃
やはり、魚もホタルも読みが大切です。
昨日、ハルザキヤツシロランの閉花後を確認しますと沢山生えていました。
その中で特に目を惹きつけたのが、椎の木斜面から出ていた約35cmにも伸びた三本ものです。
よく見ると地面に台茎(黒色)があり、そこから枝分かれした3本が伸び出ていたのです・・?
私は当初、個々に地面から生え出たものと思っていたのでしたが・・!!!
それと気になるのが、椎木・キノコ・ランの相互関係です。
また、今年見つけた例外的な「七花」以上は今後も発見は難しいでしょう。
昨日は台風のような豪雨でしたが、今朝は打って変わって快晴です。
畑と谷の増水を見に行くと、畑際に赤い花が目立っていました。
草抜きが出来ていないため、雑草の中ですが美しいです・・?