デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

サンライン 未知との遭遇 その2

2007-01-14 | 日和佐
昨日に続き今日も見た。それは二見千軒に向かう途中、正面道路から黒い物体が迫ってきた。

一瞬・・!ニホンカモシカかと思ったが、和鹿の雄ツノが見えたのでガッカリした。

突進して来たら危険なので車を止めて、カメラ撮影をしたがこの1枚で山に逃げられてしまった。

サンラインて面白いでしょう! 次は、カモシカ、たぬき、ハクビシン、うさぎ等撮影できるかも知れませんね、蝶なども珍しいのが撮影できます。


二見千軒 黄金伝説

2007-01-14 | 日和佐
今日もサンラインをドライブしたが、ついでに最近ブログを見ていると数名のブログに二見千軒の記事を発見していたので立ち寄ってみた。

ここには五輪塔が2基残存している、また五右衛門風呂か鍋らしきものやら埋まっている。

1ヘクタールのくぼ地に昔は寺や民家があり、あるとき陥没か流失によりが消失したらしい。「二見千軒」や「二見山・観音寺」の旧跡の話が残っている。

そして、黄金伝説もあるのだが内容は忘れたが、赤松の黄金伝説「栗作の白き椿のその下に黄金千両埋けてある」があるが、確かこの類いの話であった。

来たついでに海岸まで降りてみた。ここには、海に落ちる滝があるのですが、雨が降って水が出なければ見えない隠れ滝だ。
第一展望台から右下に下る釣り磯”マツバの地”へ行くと二見の浜の中央付近に滝が見えるのです。

今日は空身で浜から25分で道路に帰り着いた。道は獣道ルートだが谷沿いに辿るとよい。但し、ウバメ樫の落ち葉等ですべるので要注意されたし!