毎年、花火制作時には何かの改善提案をするのですが、今回はこれです。
火薬の湿り具合を見るには、火薬を手のひらで握り割れる加減を確認します。
誰か一人を決めて担当者にすれば安定した確認ができますが、人手不足で毎回変わります。
そこで考案したのがこの器具です。(全て廃品利用)
自転車の前輪ブレーキを使い、誰が行っても同じ圧力が加えることができます。
また、手のひら具合を出すため、手の指紋やシワに肉厚まで似せました。
実験ではまずまずの結果ですので、これを「にぎり一号」と命名しました。
毎年、花火制作時には何かの改善提案をするのですが、今回はこれです。
火薬の湿り具合を見るには、火薬を手のひらで握り割れる加減を確認します。
誰か一人を決めて担当者にすれば安定した確認ができますが、人手不足で毎回変わります。
そこで考案したのがこの器具です。(全て廃品利用)
自転車の前輪ブレーキを使い、誰が行っても同じ圧力が加えることができます。
また、手のひら具合を出すため、手の指紋やシワに肉厚まで似せました。
実験ではまずまずの結果ですので、これを「にぎり一号」と命名しました。