赤松には要左衛門という義民人がいました。
内容は話せば長くなるので省きますが、新野から赤松に帰る道中を探っています。
昨日は用事で阿南に行ったついでに、帰路を平等寺から相生に抜け川口から帰ることにしました。
おそらくは、昔もこのルートに近い道中であったと推測されます。
平等寺から要左衛門の家までの現在の車ルートでは約25kmありました。
よって、昔人は一里(約4km)を一時間で歩くと言われますので、約半日の行程となります。
↓ 平等寺側から峠方面
↓ 現在地より左側(至 那賀町川口)へ進む
↓ 峠山道の入り口ある標石
↓ 峠より新野町喜来方面を望む(橘火電の煙突が見える)
↓ 峠(相生側)の分岐
↓ 現在地より→県道35号線(雄:おんどり)→川口橋から県道19号線へ→赤松トンネルへ
〇 終点:赤松流矢の旧道別れ