27日(水)に日和佐小学校の三名が
赤松神社(防災拠点施設)に訪ねてきました。
日和佐の伝統文化について調べているとのことで
赤松吹筒花火の聞き取りでした。
一人ひとり聞く内容を決めていてくれたので、説明もしやすかったかなと思いました。
Q:吹筒花火はいつごろから始まった・・?
A:意匠によると約200年以前からで、花火は徳川家康が立火を初めて見たとか。
Q:意匠とは・・?
A:花火の設計図のことで、衣装みたいなもので花火を美しく見せるためのレシピだよ。
以前に使った写真やら本物の花火筒なども見せてあげました。
そして、学び舎だった校庭跡には蜂須賀桜が咲き始めていました。