この度、「酒巻和男の手記」なる本が手に入りました。
赤松出身の青木氏などが手掛けた本であり、本が出来るまでの話は聞かせて頂いてました。
早い話が、太平洋戦争のときに真珠湾攻撃(特殊潜航艇)で最初に捕虜となった酒巻氏(徳島県
阿波市出身)の手記二冊を合本して、読みやすくして下さったものなのです。
この本は、今日にでも赤松郵便局に寄贈しておきます。
ところで画像の写真は、私の父親が終戦後に復員してきたときのカバンです。
山小屋に保管していたら、ハクビシンなどの獣に食いちぎられボロボロになっていました。