デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

草焼き

2021-02-05 | 今日の出来事

最近少しづつではありますが田圃の草焼きを行っています。

休耕田なので草が生い茂り、高く伸びたカヤなどは草刈り機で刈っておきました。

草焼きの火災発生が多くありますので細心の注意を払います。

私のやり方は、気温が10度を切り無風の夕方に行います。

小さな範囲で少しづつ焼いていきますが、飛び火しないように外枠にはジョウロで散

水してから火を点けます。

次に風下から燃やしていき、広がらないように水に浸けた竹ぼうきかシバ(木の枝)

で叩きながら消します。

また、石垣などは下から火をつけると直ぐ燃え上がりますので、山側では絶対に行い

ません。

また、晴れて陽が照っている昼間には絶対行わないことが鉄則です。

乾燥していて燃えている炎も分かりづらく、直ぐに燃え盛り、風を呼び、炎が「あ

っ!」という間に広がりますので、とても危険です。

できれば、草焼きは止めておくのがよいと思いますが、管理していくには・・?