最近少しづつではありますが田圃の草焼きを行っています。
休耕田なので草が生い茂り、高く伸びたカヤなどは草刈り機で刈っておきました。
草焼きの火災発生が多くありますので細心の注意を払います。
私のやり方は、気温が10度を切り無風の夕方に行います。
小さな範囲で少しづつ焼いていきますが、飛び火しないように外枠にはジョウロで散
水してから火を点けます。
次に風下から燃やしていき、広がらないように水に浸けた竹ぼうきかシバ(木の枝)
で叩きながら消します。
また、石垣などは下から火をつけると直ぐ燃え上がりますので、山側では絶対に行い
ません。
また、晴れて陽が照っている昼間には絶対行わないことが鉄則です。
乾燥していて燃えている炎も分かりづらく、直ぐに燃え盛り、風を呼び、炎が「あ
っ!」という間に広がりますので、とても危険です。
できれば、草焼きは止めておくのがよいと思いますが、管理していくには・・?