デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

新発谷新道を行く

2021-02-25 | 赤松

昨日の続きですが、新発谷の最奥にある民家下の林道から約800mを軽トラ四駆で走行し、車止めの広場に駐車しておきます。

そこから、林道をそれなりに歩いて、行き止まりとなる枝谷まで歩きます。

林道からは、谷際にピンクテープが巻いてあり、そのラインに沿いに尾根筋まで登りますが、道というより獣道ですので、マークのピンクテープを外さず登り詰めると、看板がある尾根に辿り着きます。(この間がとても危険ですので注意すること)

※ <分岐案内板> 日和佐町 左⇦(久望) 右⇨(赤松・新発谷)

尾根の分岐看板からは、樹木で見通しは悪いのですが後世山方面が少し覗けます。

私は昨日ここまでしか歩いていませんが、後世山方面の道もシダで覆われています。しかし、ここからも それなりには歩いて行けそうなのですが・・?

昨日は登り途中で林道を外してしまったがために、ガレ場斜面を登りつめて一旦尾根に取りついたあと境界杭沿いに歩き、分岐案内板まで辿り着いたのです。

(約一時間)

帰りのルートは先程説明した逆ルートで下山しましたが、林道も枝別れしていますのでご注意して下さい。(車止めに一番近い右側分岐の林道に行かない事。)

(約30分)

㊟ ガレて滑り落ちやすい細道があり、足元には十分ご注意して下さい。

※ 美波町全図(1/25,000)には、点線で後世山までのルートが記載あり。

間違ってもマッタケ狩りには行かないで下さい、現在は全く生えていませんし、赤松の樹木は伐採されて有りませんので、誤解のないようにお願いします。