「木こり」と言えばイメージされますが「こりき」です。(逆読み)
長州小力さんという 物まねタレントもいますが、「こりき」で覚えて下さい。
林業において 海部沿岸地方で択伐施業を行っていたのを 樵木林業と言います。
約300年前から行われていた、日和佐川流域・牟岐川流域で 常緑広葉樹林の伐採・搬出・利用方法の総称です。
8月3日(金)牟岐町海の総合文化センターで 午後1時30分から講演会が開催されます。
今回の豪雨災害にも役に立つ 防災・治山方法などにも生かせる話が聞けるかも・・?
興味ある方は 一度お聞きに来られてはどうでしょうか・・。
私も最初はそうでしたね。
「こりき」と言うのは知っていましたが、内容は詳しく分かりませんでした。
父親も、この樵木的な山仕事をしていましたよ!
最近の地球的破滅を食い止める一つの方法に、こんな施策も講じて、水資源や樹林・魚や動植物保護ほか防災にも役立つのではと考えられます・・!?