最近評判の「ざんねんな いきもの事典」が手に入り読んでいます。
タイトルが興味を抱かせるのか、子供から大人まで楽しめる内容です。
それは、どうでもいいことなのに知りたくなるのですから
「ざんねんないきものとは 一生けんめいなのに どこか ざんねんな いきものたちのことである。」
その少しユニークな生き物について書かれています。
〇 ”進化は一方通行” そして私も残念な生き物なのですが・・?
自分に当てはめれば
<劣等感>
① ざんねんな体・・・もう数センチ背丈があれば
② ざんねんな生き方・・・小銭もちのゼニ失い
③ ざんねんな能力・・・おしゃべりなのに交際ベタ
先程、地元の知人からホタル飛んでるかの問い合わせがあり、妻よりの情報で先日の気温の高い夜に飛んでいた旨を伝えました。
今晩は15℃しか無いので無理と思いました。
やはり無風で18℃以上なければ難しいですね。
日亜はLEDで光の研究、ホタル光のように発熱せずより以上の省エネ開発もかな・・?
昨年に自宅周辺で確認しました。
通常光って見えるのが三種だけですが、陸生種でほとんどは幼虫時に光る程度のものです。
ひょっとして赤松は蛍の隠れ里かも・・?
乱舞するようになったらお知らせします。
桜を見に日亜化学本社に行った時に蛍をガラスケースで人工飼育?しているのを見ました。
昔は蛍を採ってきて家の中に放したこともありましたね。
思うがままに生きているのに・・?(誰が)
劣等感のかたまりも、それが愛嬌で親しみがわきますかな・・!
ホタルシーズンも近いが赤松には7種のホタルを確認しています。
人間は歳をとると光ってきます頭から
他から見て残念なと思うのなら劣等感を持つことはないと思います。自分で満足な生き方が出来ているならそれで良し!!です。
デキタンさんの劣等感はあえて探したくらいのことですね。