ピンクの花がよく目立ちます。
道路際のあぜ道に咲いているのですが、次から次と咲いて楽しませてくれます。
サフランに似てるからモドキ・・?
アサザ:浅沙や阿佐佐の漢字を当てはめるなら私は ”阿佐佐” にします。
それは土佐から阿波に、そして日和佐から赤松へと・・?
ミツガシワ科アサザ属の多年草で徳島県では絶滅危惧Ⅰ類となるらしいです。
何故かこの池に余程相性が合ったようです。
JR日和佐駅の東出口、ロータリーの植え込みに赤花が見えました。
「アメリカデイゴ」という落葉高木でブラジル産である。
近づいてよく見ると面白い花弁です。
何かの鳥にもにてユニークでもあります。
昨日のお昼のこと、一日前にペットボトルに挿しておいた
ハンカイソウを撮影しようとしたら、葉に黒い虫が止まったのです。
「瞬間にあのホタルだ!」と思い捕まえました。
最初は「ムネクリイロボタル」と思いましたが、よく見ると少し違うかなと・・?
「ムネアカクロジョウカイ」という昆虫かなとも・・?
これがムネクリイロボタルなら赤松に生息種は7種目のホタルとなります。
ところで、ハンカイソウも萎れていた葉も水あげしてシャッキリとなりました。
蕾も開花するなら生け花にも使えそうです。
葉の形が変わっていて面白い素材になるかも・・?
これは発刊記念で頂いた本です。
タイトルは「野山の素材でかごを編む」です。
これには直接私は関わっていませんが、この一つ前に発刊した本があります。
それは、「里山のつる性植物」という本ですが、かごの素材となるツル植物を
私が撮影し紹介したことがありました。(日和佐周辺のみ)
その縁で作者の谷川さんとメール等のお付き合いをさせて頂いています。
今回二冊頂いた中に、母親の名が記されたサインが書かれていました・・!
もう一冊は図書館に寄贈しておきました。
ツチアケビが随分大きくなって花が開花していました。
今年はここと、少し離れた場所に一本だけです。
これもラン科植物で、変化が大変面白い植物の一つなのです。
これからしばらくは花の開花が続き・・・
そのあとで、アケビの実の色が赤くなったような果実をつけます。
今年の花火工場の立ち入り検査が14日午後よりありました。
花火シーズン到来ですが、既に令和元年の祝賀花火も行われました。
続いて「ひわさうみがめ祭り納涼花火大会」が7月13日(土)にあり
富田病院の夏祭りの花火もあります。
そして、10月5日には「にし阿波の花火」大会にも参加します。
10月13日(日)は赤松神社秋祭り奉納花火と続きます。
忙しいシーズンとなりましたが、大いに張り切って見事な花火披露を致します。
これも面白いランの一つです。
柿の枝にぶら下がっているのですが
コケ類がぶら下がっているようにも?
サボテンの一種にも?
オオバコの花を逆さまにしたようにも見える花なのです。
ひとつ一つの花弁は小さすぎて撮らえきれません。
この花も良く目立ちます。
最近、耕作放棄地や林の中に繁殖しているように感じます。
近所でも三ヶ所に群生しています。
小さい時の葉がヤブレガサに似ていて勘違いされる方が多い植物です。
また、一見ヒマワリにも似ていますが
花瓶などに生けてあるのを見たことがないのです。