デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

里山の夜明け

2020-05-10 | 思い出のアルバム

田植え前の水張りした田圃水面に映し出された山と空景色です。

ここは長閑な世界ですが、世の中は新型コロナ感染症の対策で困難を極めています。

そんななか、昨日も地元のラン科植物を確認に出かけました。

ハルザキヤツシロランと言う、とても奇妙で探しづらい、ランと思えないランです。

昨日は二か所で14~15本発見です・・!!

今年は裏年かと思いきや、新場所で6~7本新たに発見です。

そして、落とし物まで発見・・ (落とし主まで届けます。)

 


オオデマリ

2020-05-09 | 今日の出来事

真っ白な木が三本自宅と隣家にあります。

知らぬ方なら何の木かと思われますがオオデマリなのです。

子供が小学生の時に学校斡旋により購入し

それを、隣家のは挿し木か何かで育てたものなのです。

一見アジサイと勘違いしますが、見栄えはコデマリなどとは迫力が違います。

 


ハルザキヤツシロラン

2020-05-08 | 阿波毎々

二年前の今頃なら、こんな分けのわからないランを見つけていたことになります。

探すのも困難なように思いますが、しばらくすると「ㇲゥ―」と伸びてくるのです!

そこで、今年は違う場所で発見してみようと考えています。

コロナ禍で外出を控えるならば、近くの野山を歩くのが健康維持の秘訣です。

私は毎年なんらかんらの新発見を目指して、楽しみを増やしているのです。


池になるかな

2020-05-07 | 思い出のアルバム

休耕田となっている田圃からの撮影です。

もし、この田をハス池にすれば・・?

横には小さな谷があるので水の心配は要らないのですが、獣のヌタ場化してしまいます。

 

昨日、牟岐の奥座敷を訪ねてきました。

アサザが沢山咲いており、睡蓮もチラホラ咲いています。

滝がある谷傍には大きな岩テーブルが置かれ、横には魚眼・魚顔ならぬ魚岩まであり楽しめます。

是非、コロナが落ち着いたら訪ねてみて下さい。


ハンカチorマスク

2020-05-06 | 阿波毎々

今年はハンカチの木を見れば、新型コロナ感染対策の白マスクをイメージしてしまいます。

そこで、コロナ問題で意識が向くなら・・

アマビエではありませんが、この花を持てば予防対策のお守りになるとか・・?

この機会にアピールネタにしてはどうでしょうか・・

 


ギンラン

2020-05-04 | 今日の出来事

それは誰も予想できない場所に細々と咲いているのです!

ここのは数年前に私が発見して以来、ずっと絶えずに咲いてくれています。

今年は一本だけですが、蕾は五つほどつけており、間もなく開花するものと思われます。

ところで、峠池のアサザが一花ついに開花しました。

そして分かったのですが、水草のヒルムシロ・セキショウ等が以前から生えていたのです。

また、一昨日のTVで再び「グリル厄介」の、昔の赤松田園風景が映し出されていました。

ジャンボタニシは赤松には生息していませんが、オオタニシはこの池で生き延びています。


キンラン

2020-05-04 | 今日の出来事

キンランの開花状況を確認に行ってみると約10本が咲いていました。

先日見たときは5本程しか見かけなかったのに・・?

すがりかけやら蕾もありますが4~5本は撮影できます。

キンランとくればギンランも近くに生えていますので今日にでも確認してみます。


GWを長閑に

2020-05-03 | 今日の出来事

二年前までならゴールデンウィークは田植え週間でした。

今年は保全管理(草防止)で耕運まではしているが・・?

できれば水張りを田圃の保水維持のため行いたいと考えています。(ホタルのため)

話は変わりますが一昨日のこと、ある空き家の郵便ポスト覗き穴の片方アクリル板が外れ

そこから苔が見えたので覗くと野鳥の巣になっていて、中に二羽の幼鳥がいたのです。

もう一匹は死んでおり、親鳥が外に放り出し掛った形跡がありました。

しばらくすると、戻ってきた親鳥が鳴くのでポストから離れてあげました。


トベラ

2020-05-02 | 美波町

ゴールデンウィークになると思い出すのがミカドアゲハとトベラです。

ビデオ撮影のために、ある海岸まで毎年のように出かけていました。

すると毎回のように同じ、おじさん達に出会うのです。

遠くからは香川県からも来られていました。

撮影はミカドアゲハが、トベラの花蜜を吸いに来たのを狙うのです。 


ほうじの池 こっちの池

2020-05-01 | 赤松

先日から時間が空くとアサザ池の整備を始めましたが、自宅にも小さな池を作っています。

峠の池は「ほうじの池」と昔から呼ばれています。

池をぐるりと歩くのは無理なのですが約半周は歩けるようにと杉葉枝ゴミなど除去しています。

根やアケビ蔓などもあり引っ掛けて池に落ち込まないようにして下さい。

もう一方、自宅前の田圃に畔シートを利用した半径2mほどの池づくりを始めました。

こちらの名称は・・? 「モネの池」ならぬ「マネの池」にでも・・?

そんな作業で新型コロナ禍の運動不足解消にも役立っています。

今日から五月ですが、もう少しすればアサザが花盛りとなりますので楽しみましょう。