うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

仮の置場はそのときに探すのでは遅い

2014年05月23日 | 忘れかけていたこと

「メモ帳」と「ペイント」を、一度は使っておきましょう。
文字列は「メモ帳」、画像は「ペイント」、瞬時に起動するこのふたつのアプリを、一度使っておくことを、新しいパソコンをお求めの方、これからパソコンという方にお勧めします。

「メモ帳」のプログラムを起動するには、[スタート] → [すべてのプログラム] →[アクセサリ]で、「メモ帳」 をクリックします。

「ペイント」の最初の探し方も同じです。
最初の探し方と、二度目からの探し方は違います。初対面の人は、多少きょろきょろしなければ見つからず、一度会っておけばその次からは探し方が変わるのに似ています。

[アクセサリ]が見つからない場合は、[ドキュメント]の中から何か文章ファイルを探し出し、そこで右クリックして、メニューから[プログラムから開く]→[メモ帳] をクリックします。

「ペイント」の場合も、画像ファイルを見つけて同じ要領で「ペイント」との初対面をすませておきます。

起動したら、そこでいったん「メモ帳」または「ペイント」 を終了します。
こうしておけば、「スタート」のどこかに「ペイント」の起動用アイコンができているはずです。

次にはそこからすぐに起動できます。

Windows 8 の場合の手順は、こちらをご覧ください。
 ⇒ http://jump.cx/w8apr
回りくどさが実感できるでしょう。(笑)

なんでもちょっと覚えておきたいとき、動きの早いアプリをパッと出し、そこを文字群や画像の仮置場にできるようにしておけば、パソコンが目の前にあるのにメモ用紙を探したり紙のノートを開いたりする、どこか間の抜けたことをせずにすむということです。

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