早稲田打線に久し振りに火が点いて、14対0と東大に大勝し、二つ目の勝ち点を獲得しました。
早稲田の先発・福井投手は、球威・制球ともに申し分なく、完璧に東大打線を封じ込めました。
最終回に大石投手が登板しましたが、最後まで福井くんで行くことができる充実の投球内容だったと思います。
これだけの得点差となったので、福井くんに完封を狙わせないのであれば、大石くん以外の投手にもチャンスを与えてほしいと、個人的には期待しましたが、これは致し方ありません。
打撃陣では、今日もセンターで先発した渡辺選手を筆頭に、宇高、杉山、後藤らが昨日までのうっぷんを晴らすような当たりを連発し、大量点を奪いました。
また、期待の大型スラッガー江塚内野手(掛川西)が、初打席に痛烈な左翼線二塁打を放つ華々しいデビューを果たし、同じく新人の俊足・白澤外野手(神村学園)も、持ち味の柔らかいバット・コントロールで初打席に左翼に大飛球を放って、それが犠飛となり初打点を記録したのは心強いです。
なお、第二試合では立教が明治に連勝し、賜杯争いが俄然面白くなってきました。
すなわち、法政と慶応との対戦を残す早稲田に、自力優勝の可能性が復活したのです。
今日の立教は、応援パワーにおいても、明治を上回っていました。
さて、主力投手陣の厚みでは、他校に一歩優る早稲田。
渡辺くんをセンターに配する野手の布陣が機能するならば、法政・慶応とも互角に戦うことができると思います。
早稲田の先発・福井投手は、球威・制球ともに申し分なく、完璧に東大打線を封じ込めました。
最終回に大石投手が登板しましたが、最後まで福井くんで行くことができる充実の投球内容だったと思います。
これだけの得点差となったので、福井くんに完封を狙わせないのであれば、大石くん以外の投手にもチャンスを与えてほしいと、個人的には期待しましたが、これは致し方ありません。
打撃陣では、今日もセンターで先発した渡辺選手を筆頭に、宇高、杉山、後藤らが昨日までのうっぷんを晴らすような当たりを連発し、大量点を奪いました。
また、期待の大型スラッガー江塚内野手(掛川西)が、初打席に痛烈な左翼線二塁打を放つ華々しいデビューを果たし、同じく新人の俊足・白澤外野手(神村学園)も、持ち味の柔らかいバット・コントロールで初打席に左翼に大飛球を放って、それが犠飛となり初打点を記録したのは心強いです。
なお、第二試合では立教が明治に連勝し、賜杯争いが俄然面白くなってきました。
すなわち、法政と慶応との対戦を残す早稲田に、自力優勝の可能性が復活したのです。
今日の立教は、応援パワーにおいても、明治を上回っていました。
さて、主力投手陣の厚みでは、他校に一歩優る早稲田。
渡辺くんをセンターに配する野手の布陣が機能するならば、法政・慶応とも互角に戦うことができると思います。