33秒差を追って逆転での総合優勝を狙った早稲田でしたが、総合3位でレースを終えました。
昨年ならば、早稲田ファンの誰もが「良くやった」という3位という位置ですが、今年に限っては「悔しい」「残念だ」という感想を抱いてしまいます。
6区:石田(区間12位)
↓
2位で襷リレー
↓
7区:井戸(区間3位)
↓
2位
↓
8区:太田(区間15位)
↓
2位
↓
9区:光延(区間7位)
↓
3位
↓
10区:清水(区間10位)
↓
3位でレース終了
区間順位を往路と較べてみる限り、井戸くんの奮闘はあったものの、全般的に苦戦が続きました。
かたや青山学院は、下田選手という大砲を復路に配する余裕がありました。
やはり、選手層の厚さという点で、悔しいけれど青山学院に一歩及ばなかったということなのでしょう。
とはいえ、今大会では、早稲田の4年生選手たち(武田、平、鈴木、井戸)が本当に良く頑張りました。
彼らが卒業してしまう来年度は、どんなオーダーとなるのでしょうか。ちょっぴり心配です。
他校を眺めると、六大学仲間の法政の頑張りが目立った反面、有力選手の卒業で明治が苦しんでいます。
熱心なファンの多い明治ですし、復活が待たれます。
有望新人の大量入学が話題となった東海大学は、苦労の末にシード権確保。
この苦労が素質のある新人たちのモチベーションを燃え上がらせるような気がします。
末恐ろしいです。
闘将 大八木監督の率いる駒沢大学は、今年も良いチームでした。
市役所で働きながら24歳で駒大2部に進学し、そこから箱根を目指したという大八木さんにしかできない指導があります。
ともあれ、競走部、応援部の皆さん、ご苦労様でした。
伊勢路、箱根路と、大学駅伝を堪能いたしました。
======
花園では高校ラグビー選手権、準々決勝4試合が行われ、4強が出揃いました。
この4校は1月5日の準決勝で激突します。
御所実業 vs. 東福岡
桐蔭学園 vs. 東海大学仰星
この段階になると、大学チームの二軍とも互角の戦力を備えているように見えます。
どこが決勝戦に勝ち上がるのか、楽しみです。
昨年ならば、早稲田ファンの誰もが「良くやった」という3位という位置ですが、今年に限っては「悔しい」「残念だ」という感想を抱いてしまいます。
悔しい総合3位。総合優勝の夢は来季に持ち越し | 早稲田スポーツ
6区:石田(区間12位)
↓
2位で襷リレー
↓
7区:井戸(区間3位)
↓
2位
↓
8区:太田(区間15位)
↓
2位
↓
9区:光延(区間7位)
↓
3位
↓
10区:清水(区間10位)
↓
3位でレース終了
区間順位を往路と較べてみる限り、井戸くんの奮闘はあったものの、全般的に苦戦が続きました。
かたや青山学院は、下田選手という大砲を復路に配する余裕がありました。
やはり、選手層の厚さという点で、悔しいけれど青山学院に一歩及ばなかったということなのでしょう。
とはいえ、今大会では、早稲田の4年生選手たち(武田、平、鈴木、井戸)が本当に良く頑張りました。
彼らが卒業してしまう来年度は、どんなオーダーとなるのでしょうか。ちょっぴり心配です。
他校を眺めると、六大学仲間の法政の頑張りが目立った反面、有力選手の卒業で明治が苦しんでいます。
熱心なファンの多い明治ですし、復活が待たれます。
有望新人の大量入学が話題となった東海大学は、苦労の末にシード権確保。
この苦労が素質のある新人たちのモチベーションを燃え上がらせるような気がします。
末恐ろしいです。
闘将 大八木監督の率いる駒沢大学は、今年も良いチームでした。
市役所で働きながら24歳で駒大2部に進学し、そこから箱根を目指したという大八木さんにしかできない指導があります。
ともあれ、競走部、応援部の皆さん、ご苦労様でした。
伊勢路、箱根路と、大学駅伝を堪能いたしました。
======
花園では高校ラグビー選手権、準々決勝4試合が行われ、4強が出揃いました。
この4校は1月5日の準決勝で激突します。
御所実業 vs. 東福岡
桐蔭学園 vs. 東海大学仰星
この段階になると、大学チームの二軍とも互角の戦力を備えているように見えます。
どこが決勝戦に勝ち上がるのか、楽しみです。