外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

都道府県対抗男子駅伝

2017-01-23 06:53:16 | 大学駅伝
昨日行われた都道府県対抗男子駅伝で、早稲田から次の選手が走りました。
秋田県  田口大貴OB(秋田高校出身。日立物流)
兵庫県  伊藤和麻OB(早稲田実業出身。住友電工)
愛媛県  鈴木洋平(4年、新居浜西)
佐賀県  光延 誠(3年、鳥栖工業)
鹿児島県 永山博基(2年、鹿児島実)
早稲田大学競走部

郷里の陸連から声をかけてもらえて、本当に光栄なことですね。
これで長かった駅伝シーズンが終了いたしました。

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理工系3学部で、英語で学ぶコースが拡充されます。
学部英語学位プログラム – 早稲田大学 理工学術院

細分化された専門分野については私の理解が及びません。
ただ、もし私が銀行の人事部ならば、経営工学を英語で学んだ人材を最高ランクに評価すると思います。

この試みが成功することを心から祈ります。

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大相撲で稀勢の里が優勝し、横綱昇進が確実視されています。
これで4横綱が覇を競う時代に。

ただ、稀勢の里は既に30歳です。
日馬富士32歳、白鵬31歳、鶴竜31歳ですから、稀勢の里と同世代です。
したがって、新世代の期待の星というわけではありません。

力士を年齢順に並べたサイトです。
年齢(降順) - 力士データ - 大相撲|dメニュースポーツ

こうやってみると、遠藤(26歳)、照ノ富士(25歳)あたりの世代のホープが故障で苦しんでいることが、相撲界の将来にとって大きな痛手ですね。

安美錦(十両七枚目)は5勝10敗で場所を終えました。
十両で踏みとどまってくれるでしょうか……
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