世界新記録！

水泳部の渡辺一平選手（佐伯鶴城高校ｰ早大２年）が平泳ぎ200mで世界新記録を叩き出しました！

渡辺、２００メートル平泳ぎで世界新！人類初の２分６秒台に到達「まさか６秒台が出るとは」／競泳 - SANSPO.COM（サンスポ）

水泳部HPの部員紹介で渡辺選手を見ると、身長193cm。
このサイズならば、海外の選手たちと並んでもヒケをとりません。

早稲田大学水泳部

この３月には、瀬戸大也選手（埼玉栄）が卒業してしまう水泳部ですが、女子の渡部香生子選手（武蔵野高校）と共に、看板選手として学生競泳界を引っ張っていってくれますね。


テレビでは、かつての花形スイマー奥野景介さん（瀬戸内高校ｰ早大。現在の水泳部監督）の懐かしい顔も映りました。
さすが伝統の水泳部。
頼もしい布陣です。

Profile of 奥野景介のホームページ

2020東京五輪まで まだ時間があります。
水泳選手としてのピークが ぴったり五輪に合うかどうかは、神様のみぞ知る。
でも、早稲田ファンが揃って念じていれば、きっと水泳の神様にも伝わると信じます。

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ラグビー日本選手権 決勝は 手に汗を握る 素晴らしい試合でした。

第54回日本ラグビーフットボール選手権大会 決勝 サントリー 対 パナソニック 試合結果｜RUGBY：FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。

日本代表、豪州代表など、当代一流選手が勢揃いしているだけあって、テストマッチと同等の試合内容だったと思います。
また、両チームとも大学ラグビー出身者がチームの主力。
帝京、東海、早慶明など、大学ラグビー強豪校での４年間の鍛練は世界に通じるものだと心強く感じました。

ところで、優勝したサントリーのホームグラウンドは東京都府中市、対するパナソニック（旧 東京三洋）は群馬県太田市。
それぞれの地元で「おらが町のラグビーチーム」の思って応援したファンは どれほど おいでになったのでしょうか。

たとえば、かつての八幡製鉄、新日鐵釜石のように、地域に根差したチームの集合体へと進化していかないと、トップリーグの将来は決して明るくないと思います。

また、原発事業で巨額の赤字を抱え込んだ東芝の業績不振も心配要素です。
特に社会人野球とラグビーで、東芝は名門チームです。
しかし、母体企業が経営危機に陥ったとき、運動部に厳しい視線が向けられるのは仕方がないことです。

東芝スポーツ

このようなリスクは、どのチームにもあります。

ラグビーそのものから話題は外れるのですが、パナソニックの堀江選手の昨日の髪形が個人的に気になりました。
本人は気に入っているのでしょうが、私にはチンピラにしか見えません。（画像なし）
(T_T)
トップリーグの選手は、子供たちの目標となるべき存在。
あんな髪形はNGです。

異なる文化で育った外国人選手では、髪形なりタトゥーなり 、日本ではとっぴに見える外見でも致し方ないところがあります｡
でも、日本人選手には、特にトップリーガーには 一定の節度があるべきです。
たとえプロ契約だとしても。