中日の杉山捕手が、一人前のプロ野球選手として認知されつつあります。
杉山くんは、早大に入学した1年生 春の開幕戦でスタメン捕手。
その当時の輝きを思い返せば、アドバイザリー契約ぐらいは当たり前と言えなくもありません。
でも、実際には、三塁コンバートなどの紆余曲折を経て現在地点まで這い上がって来たのですから、これは立派というべきでしょう。
失礼ながら、いわゆる二枚目ではないと思うので、男っぽさを売りにした「顔」を目指してください。
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早稲田大学へ文科省の高級官僚が天下りしたのではないかとの疑いが生じています。
優秀で経験豊かな人材が早稲田に来てくれることは大歓迎ですが、所轄官庁からの天下りと疑われるとなると話は違ってきます。
かつて私が勤務した邦銀界も、金融当局OBが数多く再就職していました。
再就職までに外郭団体などでワンクッション・ツークッションを置いていますから、外観上は天下り禁止規定に抵触はしないのですが、許認可権を有する官庁からの人材受け入れは、当該人物の能力云々に関わらず、不健全と指摘されても仕方がありません。
在野精神をモットーとする早稲田。
中央官庁との適切な距離感が、これからも早稲田大学という存在が社会から認められるために不可欠だと思います。
しっかりしてください。
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先日、新千歳空港で騒動があり、
事件直後の日本メディアの反応は、次のような内容に代表されます。
しかし、今回の記事で詳細な事情を知ると、当時のメディアの反応がいかに無責任なものだったかが分かります。
本件に限らず、中国、韓国などに関わる ちょっと冴えない出来事を、産経新聞などは鬼の首をとったかのように報道する傾向があります。
一方、中国や韓国について好意的な記事がメディアやSNSにアップされると、「反日」「売国奴」などと叫ぶ、いわゆるネトウヨに叩かれます。
中国も韓国も、たしかに様々な課題を抱える国だと思いますけれど、日本だって 叩けば埃の出る国であることに違いはありません。
特に他国の国民性や文化に関わる事項は、いわば国民の自尊心に直結することがらです。
それをネガティブな側面から報道するときには、よほど抑制的に取り扱わなくては。
私の場合、以前であれば、同僚の中国人スタッフ、韓国人スタッフの言葉を直接聞くことができました。
企業を離れた現在、それでも複眼的な見方を心掛けようと、中国や韓国の報道(日本語版)にダイレクトに接するよう努めています。
日本のメディアを経由すると、報道の内容が切り貼りされていることがありますので。
読んでいると、「なんだよ、その発想は」「それは日本のことを誤解しているだろう」などと腹の立つことも まま あります。
でも、それはお互い様なんですよね。
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ツィッター社が、トランプ次期大統領のアカウントを閉鎖すると発表しました。
これでヘコたれるトランプさんではないでしょうが、ツィッター社の経営陣の気骨は大したものです。
NHKの前会長あたりの了見とは ずいぶん違いますね
(^-^;
中日杉山 東京五輪の「顔」期待アドバイザリー契約 - 野球 : 日刊スポーツ
杉山くんは、早大に入学した1年生 春の開幕戦でスタメン捕手。
その当時の輝きを思い返せば、アドバイザリー契約ぐらいは当たり前と言えなくもありません。
でも、実際には、三塁コンバートなどの紆余曲折を経て現在地点まで這い上がって来たのですから、これは立派というべきでしょう。
失礼ながら、いわゆる二枚目ではないと思うので、男っぽさを売りにした「顔」を目指してください。
(^-^;
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早稲田大学へ文科省の高級官僚が天下りしたのではないかとの疑いが生じています。
文科省、幹部天下りあっせんか 再就職監視委が調査 : 日本経済新聞
優秀で経験豊かな人材が早稲田に来てくれることは大歓迎ですが、所轄官庁からの天下りと疑われるとなると話は違ってきます。
かつて私が勤務した邦銀界も、金融当局OBが数多く再就職していました。
再就職までに外郭団体などでワンクッション・ツークッションを置いていますから、外観上は天下り禁止規定に抵触はしないのですが、許認可権を有する官庁からの人材受け入れは、当該人物の能力云々に関わらず、不健全と指摘されても仕方がありません。
在野精神をモットーとする早稲田。
中央官庁との適切な距離感が、これからも早稲田大学という存在が社会から認められるために不可欠だと思います。
しっかりしてください。
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先日、新千歳空港で騒動があり、
「新千歳空港で暴れた中国人乗客」騒動の真相 WEDGE Infinity(ウェッジ)
事件直後の日本メディアの反応は、次のような内容に代表されます。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12467512/
しかし、今回の記事で詳細な事情を知ると、当時のメディアの反応がいかに無責任なものだったかが分かります。
本件に限らず、中国、韓国などに関わる ちょっと冴えない出来事を、産経新聞などは鬼の首をとったかのように報道する傾向があります。
一方、中国や韓国について好意的な記事がメディアやSNSにアップされると、「反日」「売国奴」などと叫ぶ、いわゆるネトウヨに叩かれます。
中国も韓国も、たしかに様々な課題を抱える国だと思いますけれど、日本だって 叩けば埃の出る国であることに違いはありません。
特に他国の国民性や文化に関わる事項は、いわば国民の自尊心に直結することがらです。
それをネガティブな側面から報道するときには、よほど抑制的に取り扱わなくては。
私の場合、以前であれば、同僚の中国人スタッフ、韓国人スタッフの言葉を直接聞くことができました。
企業を離れた現在、それでも複眼的な見方を心掛けようと、中国や韓国の報道(日本語版)にダイレクトに接するよう努めています。
日本のメディアを経由すると、報道の内容が切り貼りされていることがありますので。
中国主要新聞サイト
韓国(大韓民国)の新聞/ニュース/各種情報
読んでいると、「なんだよ、その発想は」「それは日本のことを誤解しているだろう」などと腹の立つことも まま あります。
でも、それはお互い様なんですよね。
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ツィッター社が、トランプ次期大統領のアカウントを閉鎖すると発表しました。
Twitter Deletes Donald Trump's Twitter Account: "We Will Not Tolerate Racism & Hate" - CNN
これでヘコたれるトランプさんではないでしょうが、ツィッター社の経営陣の気骨は大したものです。
NHKの前会長あたりの了見とは ずいぶん違いますね
(^-^;