青木宣親選手が最高の滑り出し

サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親選手が、開幕から８試合連続安打という最高の滑り出しをみせています。

青木宣親、開幕8試合連続安打　昨季から16試合連続安打で自己最長更新 - BIGLOBEニュース

移籍の決まる前は、長打力がない等々 前評判は必ずしも好ましいものだけではありませんでした。

ここまでの打率は .412
今の活躍ぶりを見たら、本拠地サンフランシスコのファンの皆さんも青木くんを大歓迎してくれることでしょう。

ポストシーズンまでの道程は長いですが、故障なく頑張ってほしいです。

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青木くんの１学年後輩の田中浩康くん（尽誠学園ー早大）はヤクルトスワローズの現役選手。
このたび、何と彼の名前が付いた球場が出来ました。

「田中浩康スタジアム」誕生　プロ野球現役選手名愛称に　柏市 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ

現役選手の名前がつくことは、とても珍しいのではないかと思います。


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早スポに川原孝太くん（４年、掛川西）と重信くん（４年、早実）へのインタビューがアップされました。

【連載】春季リーグ戦開幕特集『進』　第４回　川原孝太 | 早稲田スポーツ

【連載】春季リーグ戦開幕特集『進』　第５回　重信慎之介 | 早稲田スポーツ

昨秋、新チームとなって茂木くん（４年、桐蔭学園）が三塁から二塁に移ることが決まり、それまで主に二塁を守ってきた川原くんは外野守備に挑んできました。
当初は小野田選手（現 東京ガス）の抜けた右翼を守っていたのですが、現在は左翼でスタメン出場を続けています。

川原くんの持ち味は、何と言っても右打ちだということ。
中村・武藤・小野田の右打ちクリーンアップが ごっそり卒業したため、右打者である川原くんの存在は打線を組む際に とても貴重です。
長距離打者ではない川原くんですから、犠打・進塁打などの小技を磨くことがチームに貢献するために絶対に必要。
外野には八木くん（２年、早実、右打ち）、三倉くん（２年、東邦、左打ち）という強肩強打の下級生が控えていますから、彼らの足音を背中で聞きながら懸命に努力している川原くんです。

そんな川原くんの練習ぶりを眺めていた高橋監督が決断したのが、重信選手の左翼から右翼へのコンバートです。
八木くんか三倉くんをスタメン起用する腹積もりならば、強肩の彼らを右翼に据えるはず。
重信くんを右翼に回した時点で、高橋監督は川原くん起用を決断されたのだと思います。

学業にも熱心で、教職課程もバッチリ履修している川原くん。
夕暮れの大学キャンパスで、参考書を抱えた彼に たびたび出くわします。
学生スポーツに真正面から取り組んでいる好青年です。

一方、重信くんは、右にも左にも強いゴロを放つことができるよう、打撃改造に取り組んでいます。
リーグ屈指の俊足を誇る重信くんですから、先輩の青木宣親選手のような しつこい打撃を身につけて、更に上での野球に挑戦しようとしています。

彼が核弾頭として出塁して敵バッテリーを掻き回す。
それが今年の早稲田の戦法です。

重信くんの母方のお祖父様は早大柔道部OB。
いつもバックネット裏に陣取って、重信くんに声援を送っていらっしゃいます。
お祖父様の声援に応えて、神宮狭しと暴れまくってほしいですね。

週末の天気

全国的に不安定な天候が続いています。

早稲田が初戦の早東戦を迎える次の週末、現時点での週間天気予報によれば、次のような天気となりそうです。

18日（土）晴れ 時々曇り 最高気温23℃
19日（日）曇り 時々晴れ 24℃
20日（月）曇り 時々雨 20℃

特に日曜日は伝統の早慶レガッタもありますから、ぜひ予報どおりになってもらいたいものです。

なお、次の週末は法立戦も行われます。
劇的なサヨナラ勝ちで勢いに乗る法政と立教との対戦は、実に楽しみな顔合わせです。
プロ併用日でもありますし、法立戦が来週半ばまでもつれ込んで、立教の大エース澤田投手が少し疲れて次週の早立戦に臨んでもらうのが、早稲田としては有難いかなと………
(^_^;)

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早スポの開幕特集で、中澤外野手（３年、静岡高校）と石井内野手（３年、作新学院）のインタビューがアップされました。

【連載】春季リーグ戦開幕特集『進』　第２回　中澤彰太 | 早稲田スポーツ

【連載】春季リーグ戦開幕特集『進』　第３回　石井一成 | 早稲田スポーツ

この２人と竹内（松阪）、黄本（木更津総合）の両投手の４名が同期のスポーツ推薦組。
期待どおり、揃って下級生の時からメンバー入りして活躍しています。
この学年の特徴は、一般入試組も含めて、大きな故障者を出していないところ。
実に頼りになります。

また、気の早い話ですが、普通に考えれば、中澤くんと石井くんが来年度の主将候補でしょう。
そんな彼らには、今年度は春秋ともベストナイン入りと首位打者を狙って欲しいと思います。
上の野球を目指す二人ですから、三年生のうちに六大学を代表する選手という評価を確立してもらいたいのです。
そして、単にプロ入りを目標とするのではなく、プロで活躍するために何が必要かを今から見定めて、鍛練を重ねてくれることを二人には期待します。

明治・法政が連勝

明治と法政が連勝、それぞれ勝ち点１を獲得しました。

法政 ４対３ 慶応
明治 ７対０ 東大

法政は、１対３で迎えた９回裏、慶応外野手の失策に乗じて一気に３点を入れて逆転サヨナラ勝ち。

このところ３季連続でリーグ５位と低迷していた法政ですが、選手層の厚さは相変わらずリーグ屈指です。
勢いのつく勝ち方をした今季の法政は、恐ろしい存在になりました。

かたや、勝ちゲームをひっくり返されて連敗した慶応は、いきなり優勝争いから脱落しかねない危機ですね………

通算安打数のリーグ新記録（現在の最多安打は明大 高田繁さんの127本）を狙う明治の高山選手は、東大戦２試合で７打数１安打で、通算安打数は101安打で足踏み。
安打製造機の高山選手としては、ちょっと苦しい滑り出しとなりました。

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ラグビー蹴球部が、今年度の新入部員とコーチングスタッフを発表しました。

２０１５年度新入生 | 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト

2015年度シーズンコーチングスタッフ | 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト

上井草族の方からお聞きしたところによれば、今年のラグビー部新人は当たり年だそうです。
確かにフォワードからバックスまで、多数の新入部員が揃いました。
これから猛烈な"ふるい落とし"が始まるのでしょうが、ぜひ耐え抜いてアカクロの夢を実現してほしいですね。

新入部員の中には、東芝府中に勝って日本一となった時の主力メンバーSH堀越選手とWTB桑島選手のご子息も含まれています。
日本一のDNAが早稲田復活の起爆剤になってくれるでしょうか。

注目の東京都高校野球「早早戦」でも、ラグビー日本一メンバーの清宮克幸選手のご子息 幸太郎選手が活躍、早実が早大学院を破り８強に駒を進めました。

早実・清宮　先制適時二塁打含む３安打で８強 : 日刊スポーツ

その長打力で中学生時代から注目を集めてきた清宮Jr.は一塁手です。
早実での３年間で、他のポジション、できれば捕手か三塁手にも取り組んでくれると将来の可能性が更に拡がると思います。
楽しみですね。

春季リーグ戦開幕

雨で二時間ほど遅れましたが、春季リーグ戦が開幕しました。
今季も各校の戦力拮抗との前評判で、そのとおりの試合結果となりました。

明治 ２対０ 東大
法政 １対０ 慶応

狙いどおりに僅差の試合展開に持ち込んだ東大でしたが、明大投手陣の隙のない投球の前に、最後まで得点できませんでした。
負けたとはいえ、昨秋の覇者 明治を相手に東大は善戦しました。
今季の東大は油断のできない相手のようです。

法政は、期待の新人左腕 森田投手（富山商業）に先発を任せ、７回から川名投手が継投して、慶応打線を零封しました。
底力のある法政に勢いづかせることだけは避けたいところ。
明日は慶応打線の奮起に期待いたします。

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早スポで、春季リーグ戦開幕特集が始まりました。
第１回目は、進境著しい大竹投手（２年、済々黌）の登場です。

【連載】春季リーグ戦開幕特集『進』　第１回　大竹耕太郎 | 早稲田スポーツ

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ところで明日12日、東京都高校野球大会で、早大学院と早稲田実業との対戦、いわゆる「早早戦」が行われます。

[4月12日]
八王子市民球場

一般財団法人 東京都高等学校野球連盟　球場案内

第一試合　
八王子 vs 佼成学園　9:00
第二試合
聖パウロ学園 vs 日大三 11:30
第三試合　
早大学院 vs 早稲田実 14:00

振り返れば、2010年7月に41年ぶりに実現した早早戦。
その時は「次は また数十年後だろう」と思ったのですが、なんと5年弱で また実現します。
それだけ早大学院がチーム力を蓄えてきたということです。

早早戦 - 外苑茶房

総合力では早実が早大学院を上回るのでしょうが、一発勝負ですから何が起きるか分かりません。

新しい歴史のページが開かれるのかどうか
明日の八王子市民球場に注目です。

大迫選手のホームページ

3,000m走の日本記録保持者 大迫傑選手（佐久長聖ー早大）が新しいホームページを立ち上げました。
HPへのリンク
早大卒業後に就職した実業団陸上の名門 日清食品を退社し、アメリカを本拠地として世界を目指します。

在学中から学生スポーツの枠にとらわれず、世界を目指す強い意識を示していた大迫くん。
退路を断っての渡米は、実に彼らしい決断だと感じます。

ただ、どんな競技種目でも、あるいは会社員でも、実力者が一般的ではない進路を選択する場合、誰かの期待を裏切ったり、誰かに不義理にしてしまったりするものです。

かくなるうえは、後年「大迫くんの選択は英断だったね」と関係者に思っていただけるよう、立派な結果を出してください。

ガンバレ 大迫くん！

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明大スポーツを読みました。
昨秋にリーグ優勝を達成し、今季も投打に多数の有力選手を擁する明治ですから、リーグ戦を展望する明大スポーツ新聞も強気。
秋春連覇を高らかに謳っています。

硬式野球部 東京六大学野球　2015～春～ （８）投打に戦力充実　秋春連覇へ／明大展望…明大スポーツWEB　明大スポーツ-明治大学のスポーツ新聞

早稲田がリーグ優勝を目指すとき、常に前に立ちはだかるのが明治です。
選手層の差はいかんともしがたいですが、勝てない相手ではありません。

早明戦は第６週（5月16日～）
早稲田としては、ぜひとも無傷で早明戦を迎えたいものです。

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青木宣親選手が連日の活躍をみせるメジャーリーグ・ベースボール。
メジャーの球場は、ダイナミックな野球そのものに加えて、日本と異なる楽しみ方もあります。

YouTubeを探してみると、楽しい映像に 出会うことができます。
ナイスキャッチ

ダンス

ファンサービスは、徹底しています。
特にマイナーリーグでは、野球の試合と並行して、イニング間の時間を活用して、町の運動会が行われているかのような趣さえあります。
時には、野球そっちのけ というぐらいのノリなんです
(^_^;)

マスコットが大活躍

マスコットが観客席に

ポニー・ホップ

マスコットと子供たち

マスコットと球場スタッフ

マスコットと敵チーム

日本のプロ野球では決して味わうことのできない雰囲気が、間違いなくアメリカにはあります。

青木宣親選手が大活躍 ３安打

サンフランシスコ・ジャイアンツ青木宣親選手が３安打の大活躍で、チームの勝利に大きく貢献しました。

Giants beat Arizona 5-2 for Heston's first big league win | The State The State

青木選手は本当に逞しくなりましたね。
大男ばかりのメジャーリーグで、ジャイアンツは彼にとって３チーム目。
いまや、どのチームであっても活躍できるだけの技量と経験、そして強靭な精神力を青木くんは身につけたのだと思います。
もはや怖いのは故障だけでしょう。

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天皇皇后両陛下がパラオ諸島ペリリュー島をご訪問、かつての激戦地で戦没者の慰霊をなさいました。
記事へのリンク
太平洋戦争におけるペリリュー島での凄惨な闘いは、映画「The Pacific」でリアルに描かれています。
作品におけるペリリュー島での戦闘の一場面
実写を含む戦闘映像

この映画に登場する実在の海兵隊員ユージーン・スレッジ一等兵は、内科医の裕福な家に生まれた秀才で、戦後には生物学の博士号を取得し大学教授となりました。

体が弱くて高校卒業が１年遅れたユージーンさんですが、海兵隊員として太平洋の激戦地を渡り歩くうちに、敵とみれば例え負傷兵でも躊躇なく何発も銃弾を浴びせる冷酷な兵士へと変貌していきます。
しかし、終戦後は虚脱状態に陥り、夜は悪夢にうなされる日々が続きました。

そんなユージーンさんが書いた回想録が「ペリリュー・沖縄戦記」。
映画「The Pacific」の原作のひとつとなっています。


この本で、ユージーンさんは「戦争は野蛮で、下劣で、恐るべき無駄である。」と記しています。

戦後70年、私を含めて戦争の実体験のない人間が社会のほとんどを占めるようになっています。

「負けると分かっている対米戦を、なぜ日本は始めたのか」云々という声を、よく耳にします。

しかし、この論法でいけば、勝つ見込みがあるならば戦争を始めてもよいということになりはしないでしょうか。
それは間違っています。

このたびの天皇皇后両陛下のペリリュー島ご訪問を、国民一人ひとりが平和の尊さを再確認する機会にしなくてはなりませんね。

中村奨吾選手が初スタメンで初安打

ロッテ中村奨吾選手（天理高校ー早大）が、初スタメンでプロ初安打を記録しました。

ロッテ中村がプロ初安打「チームの勝利に貢献」 : 日刊スポーツ

昨年は、いわゆるキャプテン病であったのか、春も秋も極度の打撃不振に苦しみました。
しかし、プロ入りして、１人の新人としてガムシャラに野球に向き合うことで、彼本来の実力が発揮されるようになりました。
良かった、良かった………

これからも、新聞で記事になる活躍を続けて欲しいですね。
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早稲田スポーツ新聞のオープン戦レポートが更新されました。

野球部 | 早稲田スポーツ

これまでの記事を通して読めば、高橋監督のチーム構想の輪郭が浮かび上がります。
あとは、起用される選手たちが期待どおりにやってくれれば、自ずと勝利の女神が微笑んでくれるでしょう。

オール早慶明 三大学ラグビー

今年もオール早慶明ラグビーが下記のとおり行われます。

日時：平成２７年４月２６日(日)　１３：３０～
場所：秩父宮ラグビー場

１３：３０　オール明治ｖｓオール早稲田
１４：２５　オール慶應義塾ｖｓオール明治
１５：２０　オール早稲田ｖｓオール慶應義塾

2015年オール早慶明三大学ラグビー 東日本大震災復興支援チャリティーマッチ開催について | 明治大学ラグビー部公式ホームページ

当日、神宮球場では東京六大学野球の早立２回戦が第１試合に行われます。
プロ併用日のため、試合開始10時30分で延長戦なしですから、秩父宮とのハシゴ観戦も可能ですよ！

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MLB ジャイアンツに移籍した青木宣親選手が、今季開幕戦で５打数２安打１得点を記録しました。


一方、足を傷めているカブス 和田毅投手は、15日間の故障者リスト入りとなりました。

Cubs place Wada on 15-day DL | The Japan Times

早稲田ファンとしては、和田投手と青木選手が揃い踏みで活躍する2015年を期待したいところ。
和田くんの戦線復帰を楽しみに待ちましょう。

社会人対抗戦 JR東日本に敗れる

東京六大学ー社会人対抗戦で早稲田はJR東日本と対戦し、３対６で早稲田は敗れました。

詳細なデータが連盟HPに、観戦レポートが早スポに、それぞれアップされています。
連盟HPへのリンク

早スポへのリンク
スタメン野手の布陣は、恐らく現時点でのベストメンバーでしょう。
特に、今日も３点本塁打を放った４番打者 丸子くんが、この調子でリーグ戦入りしてくれるといいですね。
彼の長打力が、必ずや早稲田打線全体に迫力を与えてくれます。
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昨日の日曜日、一般入試組の入部希望者が集合しました。
ざっと10名強。
真新しい角帽姿が印象的でした。
野球部HPの部員名簿は未だ旧学年のままですが、遠からず新学年版がアップされるはずです。

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さて、日本のフォークソングの歴史を振り返ると、1970年代以降がラブソング中心であるのと対照的に、1960年代は反戦歌が全盛でした。

アメリカではベトナム戦争反対運動と黒人公民権運動の嵐が吹き荒れ、日本でも学生運動がピークに。
例えば、私が中学生だった頃の この映像（1969年 神田解放区闘争（カルチェラタン闘争））をご覧下さい。
YouTube画像

そんな時代ですから、学生集会にお似合いの反戦歌や社会風刺ソングが若者の間で人気を集め、それに対してラブソングは、軟弱なものと貶されたりしました。



その神田解放区闘争のあった1969年に、加藤和彦さんの初めてのソロアルバム「僕のそばにおいでよ」が発表されました。
加藤さんらしい優しいラブソングが中心ですが、中には反戦歌も入っていました。

1970年代以降、反戦歌は過去のもののような扱いを受けてきましたけれど、これからの日本は、再び若者が反戦歌を求める時代になるのかも知れません。

「13番街のおもちゃ屋」
作詞：松山 猛
作曲：加藤 和彦
編曲：青木 望

13番街の おもちゃ屋に 行ってごらん
鉛の兵隊や 鉄砲があったよ
緑色のベレーや コンバットスーツも
人殺しのおもちゃが 何でもあるよ

若いママたち あなたの愛し子が
欲しいという時に 買っておあげなさい
広場の石畳の 人殺し遊びに
人殺しの大好きな 子供にしなさい

星の国 見つける
スペーススコープや 紫色をしたお人形たちはだめ
優しい心だけの 羽のない天使は
あなたたち親のための 慰みものだよ

はね橋の 真下の
小さな広っぱで 小さな英雄が
泥まみれになって
大人になっていくよ やがて征く その日に
あなたは微笑むでしょう 彼らが征くとき

とっても偉い お方が
命令した時に 何にも言わないで 死ぬ奴がいいんだ
自分の手を汚さぬ 人殺しのために
勲章と子供たちを 取引しなさい

YouTube画像

青山学院戦は雨天中止

本日予定されていた青山学院とのオープン戦は、雨天中止でした。
グラウンド整備が完了し、両校のスタメンも発表されて「さあ、これから」という時に雨あしが強くなり、中止が決まりました。
(T_T)

ちなみに、早稲田の幻の先発投手は竹内くんでした。

ともあれ、これで春季オープン戦の日程は全て終了です。
社会人相手には苦戦が続きましたが、大学相手には無敗。
例年よりも半月ほど早くから実戦態勢に入るというチーム作りが、一応の結果を出したと言えるでしょう。

これから大切なのは、リーグ戦第２週の早東戦で呼吸を整えて、第３週の早立戦にベストメンバーで臨むこと。
そこは百戦錬磨の高橋監督ですから、きっちり準備されることでしょう。

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先日の早稲田に続き、慶応の応援指導部による新入生歓迎ライブの映像も見つかりました。
新歓ライブ 慶応編

さすが慶応、見事なものですね。

ぜひとも優勝の懸かる早慶戦を実現し、熱い応援合戦を観たいものです。