ご存知、島田洋七の自伝的ベストセラー作品の映画化です。あまりに売れすぎて、本人はこっちの仕事のが多いみたいで
明広(洋七)が広島から佐賀のおばあちゃんの家には、かなり強引だったんですね~。仕方なかったとはいえ、ちょっと可哀想…
ただ、ばあちゃんは、映画やドラマとしてはアリガチの「最初の印象が悪い無愛想な人」じゃないです。会話はかなり豪快で雑なんだけど、なんか温かいというか、心がこもってて良いですね
で、有名なのは、おばあちゃん語録ですね。「走って鍛えるのはいいけど、靴は履くな、すり減って勿体ないから」「歴史が難しい?過去にこだわらないと答えておけ!」など、ギャグとしてなら今でも受け入れるだろうけど…ってのばかりで。んギャグ 彼の芸人のルーツだったんですかね
まあ、お供え物まで頂いちゃうのはいかがかって思うんですが、このおばあちゃんならアリなんですかね
また、個人的には、周囲の人々がなんか好きです。豆腐屋さん(緒方拳)、お医者さん、そして学校の先生(山本太郎)なんかウチの子供の学校にも居て欲しい人です
最後、広島に戻る明広との別れのシーンは、完全に予想通りのシチュエーションなんですが、静かに見届けたくなる場面でした。
ばあちゃん役、映画は吉行和子、TVスペシャル版は泉ピン子でした。物語の起伏を大きくするなら、泉ピン子なんでしょうけど、これ(映画版)はこれで伝わりましたよ
ちゅうことで、洋八のゲスト出演は…やはり気付かなかったで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
明広(洋七)が広島から佐賀のおばあちゃんの家には、かなり強引だったんですね~。仕方なかったとはいえ、ちょっと可哀想…
ただ、ばあちゃんは、映画やドラマとしてはアリガチの「最初の印象が悪い無愛想な人」じゃないです。会話はかなり豪快で雑なんだけど、なんか温かいというか、心がこもってて良いですね
で、有名なのは、おばあちゃん語録ですね。「走って鍛えるのはいいけど、靴は履くな、すり減って勿体ないから」「歴史が難しい?過去にこだわらないと答えておけ!」など、ギャグとしてなら今でも受け入れるだろうけど…ってのばかりで。んギャグ 彼の芸人のルーツだったんですかね
まあ、お供え物まで頂いちゃうのはいかがかって思うんですが、このおばあちゃんならアリなんですかね
また、個人的には、周囲の人々がなんか好きです。豆腐屋さん(緒方拳)、お医者さん、そして学校の先生(山本太郎)なんかウチの子供の学校にも居て欲しい人です
最後、広島に戻る明広との別れのシーンは、完全に予想通りのシチュエーションなんですが、静かに見届けたくなる場面でした。
ばあちゃん役、映画は吉行和子、TVスペシャル版は泉ピン子でした。物語の起伏を大きくするなら、泉ピン子なんでしょうけど、これ(映画版)はこれで伝わりましたよ
ちゅうことで、洋八のゲスト出演は…やはり気付かなかったで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません