２００７年を振り返る

　さて、こちらも恒例の２００７年振り返り。
「健康」
　とにかく節酒とカロリー制限を心がけたってのもあって、血液検査のたびに心配してた異常数値な無くなった。ただ体重と体脂肪率はまだまだ肥満数値なんで、更に頑張らないとね。
持病の喘息はコマメな予防により１年間発作なししかし、もう一つの持病であるギックリ腰はやってしまった
不用意な腰への負担は、引き続き注意を払わないとね
「家族」
　昨年と比較すると、家族全員、病気が少なかったのが一番良かった。
Ｙは小学校が楽しく過ごせて友達も出来てるんでヨイヨイ子供のクセにしたたかなのと、弟（Ｋ）との喧嘩は何とかして欲しいなぁ。
Ｋはとにかくバカ元気で明るく過ごせたね。今後はすぐベソかくのと、オ○ショを治さないとね
ｓは１歳になって、だんだん自我が出てきたね～。まずは母乳から卒業しなきゃね
でカミさん今年はチト体調を崩すことが多くなったような気がするけど…　育児・家事・仕事のバランスを大切に
「仕事」
　このブログで仕事はあまり述べません一言、今年はちょっと色々な意味で大変かなぁ…と
「趣味その他」
↑映画鑑賞
　２年前にテレビを買ってからというもの、増加の一方。昨年の１４１本から、なんと１５６本に増加。
数ばっか多くて、記憶に残していない観賞の仕方は、ちょっと考えなきゃね
↑ジョギング
　こちらも１３５回から１４３回にＵＰ　こちらももう限界かなぁ。続けることが大事ってネ
↑プラモ製作
　エアブラシだの、コンプレッサーだの、プラモ製作のためのハードをやたら揃えて、力を入れたのはいいけど、なかなか時間がとれなくて…
今までかけたお金を無駄にしないように、今後も作っていくゾ
↓飲み
　こちらは昨年の１４回→１１回に減った。ここは仕方ないところかなぁ。体調と、懐と相談しながら、親しい友人とは交わしたいケドネ
→ゲーム
Ｗｉｉを買ったことにより、我が家全体としては、ゲーム率がＵＰしているんだけど、子供達が占有しちゃうんで、俺自身はなかなか出来てない
とはいえ、「マリオ」「ゼルダ」などの物凄い面白いゲームがクリア出来た

２００７年各賞発表！！

　さて大晦日。自己満足で恒例の、各賞発表と行きます
今年観た映画・ドラマ・アニメなどから、ベスト３、ワースト３を発表したいと思います
第一位「ＴＷＥＮＴＹ　ＦＯＵＲ　ＳｅａｓｏｎⅤ」　９５点
　最初の「２４」に出会ってから、「あの２４を超える」という海外ドラマをチェックしてますが、未だに超えたモノは無いですよ
２４話（＝２４時間）という短くも長い展開、全く飽きさせないどころか、相変わらず「次がすぐ観たい」という中毒性
思わず泣いてしまった「シーズンⅣ」と比較すると…ってところはあるけど、これだけの盛り上がりを持続している点はすごいって事で、めでたく第一位
第二位「歓びを歌にのせて」「スパイダーマン３」　９０点
　「歓び」のほうは、ノーチェックだったって事が大きい歌声に癒された感が大きいですね
「スパイダーマン３」はややミーハーでしょうか　こちらも過去２作品に決して見劣りしないエンタメ性は充分楽しませてくれました
第三位「イン・ハー・シューズ」「スパイダーマン２」「アンジェラ」「ホテル・ルワンダ」「シグルイ」「イルマーレ」「Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ　Ｍｉｌｅ　２ｎｄ」　８５点
どれもちゃんとお勧めしたい作品です　ただ、著名度とかを度外視すると、特にアピールしたいのは、「アンジェラ」と、「シグルイ」です
「アンジェラ」は、あの雰囲気がハマる人にとっては、かなり評価が高くなる作品だと思います。俺は惚れましたもん
「シグルイ」は、こんなアニメ時代劇観たことない衝撃でした。クオリティは高いわ、描写はストライクだわで参りました

ワースト三位「スクール・デイズ」「同じ月を見ている」「奇談」「プリズン・ブレイク１」「妖怪大戦争」「シリアナ」「ウルトラセブン（太陽エネルギー作戦）」「アローン・イン・ザ・ダーク」　２０点
　正直、あんま記憶がありませんが、特に言いたいのは、「プリズン・ブレイク１」かな
「２４を超える」って言って、足元にも及ばないどころか、当初のＣＭのフレーズすらも守ってないっていう作品。更に他の作品と比べ、長時間付き合わされたってのも更に腹立たしい
ワースト二位「ＣＵＢＥ　ＺＥＲＯ」「真救世主伝説・北斗の拳　ユリア伝」　１５点
「ＣＵＢＥ」はＺＥＲＯと名をうっておきながら、原点でも何でもなかったのが駄目　
「ユリア伝」は、前後２作の劇場用作品とは違い、ＯＶＡってところで、作画クオリティも物語もちょっとヒドイです
ワースト一位「イントゥ・ザ・サン」「埋もれ木」「ＴＡＫＥＳＨＩＳ’」　１０点
　見事ワーストワンだけあって、どれも見事に時間を無駄にしてくれました
特に「イントゥ・ザ・サン」ですかねぇ。物語そのものも馬鹿にしてるワ、日本＆日本人を馬鹿にしてるワで頭キマシタ
そんな物語なのに、主役のスティーブン・セガールが親日家っていうのが…

いつもの事ながら、改めて採点を見返してみると、その時の体調とか、気分で決め手しまっている自分があります
その程度のランク付けだと、あきらめてくださいませ
今年は「号泣」「震える」って映画は無かったので、来年、そんな映画に出会えたらいいなぁと思います

手術＆大掃除

１２／３０（日）
　昨日、急遽入院したばあちゃん
今朝になっても、痛みが治まらないってことで、先生から「手術します」って電話をもらった
年末の買い物を早々に済ませ、じいちゃんを連れて病院に行った。
子供達にとっては初めての「手術」を目のあたりに…って言っても、何もワカラナイよね～
手術は無事に終了　早く良くなってねばあちゃん
午後から大掃除をする予定だったけど、予想外の雷雨
明日は忙しくなりそうだ
１２／３１（月）
　昨晩からカミさんとｓが嘔吐してる。ここに来て風邪かぁ。
って事で、朝ご飯作り、大掃除と、とにかく動くことにした。
といっても、子供達が好き放題しているし、ばあちゃんのお見舞いもあったんで、結局のところ、風呂と車の掃除しか出来なかった
ま、まだ休みもあるし、区切りが悪いけど、新年も続けて掃除しようと決意
夕方からは、早々に綺麗な風呂に入り、ビール片手に年末恒例の格闘技ＴＶ観戦に没頭
今更ですが、皆さん、いい年越ししてくださいね～

『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編（ＨＤリマスター版）』を観ました。

　一昨日の「Ｉ」に引き続き、早速リマスター版「哀・戦士」のＤＶＤを観てみました

個人的には、この「哀・戦士編」が一番好きです。色々なドラマが好きなのと、そのドラマのい～タイミングで、主題歌の「哀・戦士」と、「風にひとりで」が流れてたのが強烈に印象に残ったから
この印象をブチ壊してくれたのが、２０００年発売の「特別編」だっただけに、今回のオリジナル版は、ホント心地よいです
また、「Ｉ」の時にも思ったけど、ちょうど今連載している安彦良和氏の「ジ・オリジン」で、本編に描かれなかった部分を多々読んでいるので、その辺の情報からくる新しい発見があります
「Ｉ」の時は、ガルマ・ザビ。シャアとの因縁からくるあの結末
「Ⅱ」ですと、沢山います　セイラとの過去があるランバ・ラル、ミハルとの出会いと別れが転機になるカイ・シデン、そしてキシリア配下で思慮深いマ・クベなど…
肝心のＨＤリマスターについては、「Ｉ」と同じ「ちとクリアかな」って印象ですね。まあ、元がかなり古い作品だから、これ以上望むのは無理ってモンでしょう
ちゅうことで、「哀・戦士」の歌詞をよ～く噛み締めてで９５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません