半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

どこがフルーティやねん!

2008-01-20 19:35:00 | 日々をたらたら(日記)
 さて、今日は一大イベント、大腸内視鏡検査の日
昨日の夕方も6:00には食事を終えて、その後はひたすら、水分を取ってた。
お腹もタップンタップンで早めの就寝で今日に備えた。
朝6:30からいよいよ2リットルの下剤を服用開始
看護婦さんが言ってた「フルーティだから大丈夫よ」って言葉を信じた。…確かに香りはフルーティだけど、飲んでみたら雲泥の差
ややぬるっとして、変な味~
この下剤を約2時間、絶え間なく飲んだ。その合間にも+2リットルくらい、水道水を併用して飲んだ。苦しいのなんのって
服用を始めて1時間くらいからトイレに何度も駆け込み、吐き気もするし…
なんとか服用を終え、病院に
下半身を全部脱いでお尻に穴の開いた紙パンツを履いて、しばし待機
検査開始前に行う2本の注射もやたら痛かったなぁ…
でも検査はたった20分くらい、特に痛みもなく、モニターに映る自分の大腸の中をマジマジ見てた
結果は、数箇所に憩室が見られたくらいで、ポリープ等ヤバいものは無かった
ひとまず安心して仮眠とったけど、お腹に(撮影のため)空気を入れてるみたいで、こちらも張ってキツかった
家族と合流して、買い物にいったけど、その間、ず~っと無臭のオ○ラが絶え間なく出てた
一通りガスを出した後は、極度の空腹感が遅い、マックをガブついた
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『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか<完全版>』を観ました。

2008-01-20 18:51:31 | あにめ&ひーろーの部屋
 TVシリーズで人気に火がつき、1984年に劇場用として公開されたこの作品。一応完全版となっとります。

ガンダムの後、所謂「リアルロボットアニメ」ってのが幾つか流行りましたが、その中でもかなり人気が高かったマクロス。日曜午後2時っていう異例のOA時間も当時はびっくらこきましたね
この「愛・おぼえていますか」も、徹夜で映画館に観にいった一つです。
CGや、ハイビジョン全盛の昨今のアニメと比較しても、23年以上前のこの作品のクオリティは負けてないですよ
TVシリーズが終わった短時間で、TVの再編集ではなく、完全新作としてこんなクオリティ高い作品を作った人たちの「パワー」を感じます
さすがに、この歳になると、劇中の三角関係シーンはちょっと赤面モノですが、終盤、主題歌「愛・おぼえていますか」から始まるシーンは、今でも気持ちが盛り上がります
(当時は、これほど「歌」を前面に出したアニメは無かったんで、それはそれは衝撃的でしたね
一応、<完全版>ということで、劇場公開時、真っ暗のキャストスクロールだった、挿入歌「天使の絵の具」を、別売りのミンメイのプロモ映像に置き換えて、これもGOOD
昨年、残念ながら他界してしまった作曲家・羽田健太郎さんの音楽もとても劇中になじんでて、今でもたまにサントラ版を聴く事があります
間違いなく、俺の中では、「心に残るアニメ」の一つですね
ちゅうことで、俺は昔から「ミンメイ派」で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『暗いところで待ち合わせ』を観ました。

2008-01-20 07:37:54 | えいがかんしょうの部屋
 目の見えないミチル(田中麗奈)の家に、殺人容疑で警察に追われたアキヒロ(チェン・ボーリン)が逃げ込み、気付かれないように潜み始める。数日後、ミチルは誰かがいることを確信するが…

 この映画、俺が観た感じでは、4つのパートにハッキリ分かれているのが面白いです。
最初はミチルの生活。ミチルが盲目になって、最終的に一人暮らしになってしまうまでを淡々と描いています
そんな彼女の家に唐突にアキヒロが潜入して、第二幕。今度はアキヒロの職場に端を発した一連の事件に至るまでを描いてます
で第三幕、二人の奇妙な共同生活。
ここまでの三幕、すごく静かな展開なんだけど、眠くならないんですよ
ミチルが盲目であることは、田中麗奈の演技でなんとなく分かるんですが、最初は何の説明もないし、アキヒロの潜入もかなり唐突だし、ただ家でじっとしてるだけで、行動も謎…そんな演出が、こちらの興味を煽ります
そんな淡々とした展開も、第四幕で急激に進展します。
こっからは「火曜サスペンス劇場」さながらの展開
よくよく考えると、「盲目の少女」「事件の真相」など、よくあるドラマの要素が多く、一歩間違えると匂ってきそうなモンですが、前述の演出もしかり、更にミチルとアキヒロの二人がヨイんで、結構楽しめました
田中麗奈のミチルは言う事ないですね友人役の宮地真緒とのギャップはなんか変でしたが
チェン・ボーリンもいい眼をしてますね~彼の眼力は、光を失ったミチルの「光」になってあげるには充分ですね
ちゅうことで、井川遥の逃げ足は見事で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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