半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

凧がぶっ飛び

2008-01-13 20:00:05 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩からめちゃ寒くなってきたね
午前中はいつもの買い物&朝マック しかしマックのハッピーセットは、毎週毎週趣向を凝らしてるね~。子供達の心を捕まえるには充分かも
あんま寒いんで、その後はしばらくウチでダラダラしてたけど、子供達はやはり黙っちゃいない
よって午後は凧あげをしに土手に行った。
しかし、土手は更に強風 風邪っぴきのカミさんと鼻垂らしのsはものの5分でギブ 車に戻ってしまった。
俺はYと3人でとりあえず凧あげと草ソリをしてたけど、この強風で安物凧は「ブチッ」と糸が取れ、遥か彼方に飛んでってしまった
更に風が強くなってきたんで、さすがに「風の子」子供達も降参

その後はペットショップに行った。
俺の目的は熱帯魚の仲間さがし 色々と興味をひく魚があるけど、ウチの水質や今いる魚との相性があって、あまり種類が選べないのが残念
水槽掃除をしてくれる石巻貝とヤマトヌマエビを中心に購入した
カミさん&子供達は子犬や子猫、ニモ(海水魚コーナー)に行って、楽しんでいたみたい
喘息持ちのウチは、ペットは飼いづらい状況なんで、こんなペットショップでも、一種の動物園だね
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泣ける映画だってさ!

2008-01-13 11:43:04 | えいがかんしょうの部屋
 昨日の『スマステ!』で、「泣ける映画ベスト30」ってのをやってたんで、ちょっと興味を持って録画してみた
2000人を対象に調査したらしい。ここで記録しておこっと
ただ記録するだけじゃ面白くない。自分の思いとはギャップもあるんで、「俺の涙度」も5段階で入れてみようと思います。

30位 「ミリオン・ダラー・ベイビー」 
29位 「哀愁」 (観てません!)
28位 「グッド・ウィル・ハンティング」 (観てません!)
27位 「街の灯」 
26位 「フィールド・オブ・ドリームス」 
25位 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 
24位 「ロミオとジュリエット」 (観てません!)
23位 「きみに読む物語」 (観てません!)
22位 「レナードの朝」 
21位 「アポロ13」 (泣いてね~)
20位 「愛と青春の旅立ち」 (泣いてね~)
19位 「スタンド・バイ・ミー」 
18位 「マディソン郡の橋」 
17位 「ローマの休日」 (観てません!)
16位 「ある愛の詩」 (観てません!)
15位 「クレイマー・クレイマー」 
14位 「シザーハンズ」 
13位 「A.I」 
12位 「戦場のピアニスト」 (泣いてね~)
11位 「フォレスト・ガンプ」 
10位 「シンドラーのリスト」 
9位  「ニュー・シネマ・パラダイス」 
8位  「E.T」 
7位  「ライフ・イズ・ビューティフル」 
6位  「アイ・アム・サム」 
5位  「ショーシャンクの空に」 
4位  「グリーンマイル」 
3位  「ゴースト」 
2位  「アルマゲドン」 
1位  「タイタニック」 

 「俺の涙度」ってのは、とにかく「泣いた量」です。感動の涙あり、切ない涙あり…なんでもアリです。
感動とかで言ったら、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」なんて絶対入らないっすもん
しかし、自身の思いと比較するのも面白いね
俺だったら、「シザーハンズ」がダントツの一位だし、「アルマゲドン」なんかより、「ディープ・インパクト」だし、「グラディエーター」とか「ザ・ダイバー」とかが入ってないのは不満だし
皆さんはいかがですかぁ
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『オーメン(2006年度版)』を観ました。

2008-01-13 07:34:08 | えいがかんしょうの部屋
 「悪魔が、人間の子供の姿を借りてこの世に出現する…」(公式サイトより)
かつて一世を風靡したオカルト映画「オーメン」のリメイク版です。

 最初の「オーメン」は1976年作品ですか 
多分俺は劇場公開時は観てない(っていうか、9歳で映画館にオカルト映画は観にいきません)ですね。多分中学生くらいのときにTVで観たと思います。
その手の映画は殆ど観たこと無かった俺にとっては、かなり衝撃的な映画でした
悪魔の子ダミアン・ソーンが、自分に関係する人を一人、また一人と殺していく…
静かに恐怖を煽る独特の音楽(歌声?)、当時としてはビクついた様々なシチュエーションでの「死」…
「666」という呪いの数字、今でも6月6日って聞くと、最初に「ダミアン」という言葉が出てきますもん
その悪魔を殺す寸前まで行くんだけど、結局殺せず、生き残って終幕…めちゃくちゃ怖かったです
そのリメイクを、2006年6月6日に全世界一斉公開するってのも、かなり計画的な製作陣ですねぇ

で、そのリメイク内容ですが、確かに若干の演出の違いはあれど、物語の展開や殺され方はオリジナルに近いですね。神父さんの串刺しや、カメラマンの首チョンは、当時の記憶を戻すには充分でした
ただ、そこに流れる音楽はオリジナルのが数倍怖かったなぁ
まあ、子供の時に観た衝撃と、その後、数々のホラー映画を観て慣れているオヤジとでは、受け取り方が違うのは当たりまえですよね
そうそう、一番怖かったのは、恐怖が盛り上がったシーンで、後ろに寝ていた子供が急に(怖い夢を見たらしく)号泣したこと
後ろから大声がくるなんて予想してなかったってのもあるけど、「子供」「呪い」「恐怖」というこの映画のキーワードと妙に結びつけちゃって
ちゅうことで、ウチの子の頭には「666」は無くてホッで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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