義理と人情とヤクザの“地獄”の街<宝町>。そこを自由に飛び回る<ネコ>とよばれる2人の少年、クロ(二宮和也)とシロ(蒼井優)。ずっと変わらなくみえた宝街に、再開発という名目の不穏な動きが見え始める…(公式サイトより)
「青い春」「ピンポン」の松本大洋の原作コミックをアニメ化したそうですが、いつものごとく、コミックは読んでません
観た途端、圧倒されるのはその映像ですね
独特の背景(美術)やすんごくアクの強いキャラクターデザインに驚きましたが、これら一つ一つの動きがモノ凄く躍動感があって、惹き込まれます
劇場公開時に話題になってたカメラワークも凄いっすね。
本当にカメラマンがその場で撮影しているような「縦ブレ」がリアルです
映像の次にびっくりしたのは、声優さんの演じる「力」ですね。
二宮和也と蒼井優、どちらもホント上手くってシロとクロの感情が伝わります。
特にシロの蒼井優は、衝撃的でしたね彼女はこういう声も演じられるってのは、益々惚れました
最後に物語、テンポが良いという点は、いささか「急ぎ足」って気もしますが、そんなに謎が多い物語じゃないんで、充分楽しめます。
宝町という、「ありそで無い、でもなんか懐かしい雰囲気」である町に住むシロとクロの生き様は、なんか現代の人間、そして社会に訴えるもんがあるんですよ~
ちゅうことで、リンゴの木、育ってくれるよねで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
「青い春」「ピンポン」の松本大洋の原作コミックをアニメ化したそうですが、いつものごとく、コミックは読んでません
観た途端、圧倒されるのはその映像ですね
独特の背景(美術)やすんごくアクの強いキャラクターデザインに驚きましたが、これら一つ一つの動きがモノ凄く躍動感があって、惹き込まれます
劇場公開時に話題になってたカメラワークも凄いっすね。
本当にカメラマンがその場で撮影しているような「縦ブレ」がリアルです
映像の次にびっくりしたのは、声優さんの演じる「力」ですね。
二宮和也と蒼井優、どちらもホント上手くってシロとクロの感情が伝わります。
特にシロの蒼井優は、衝撃的でしたね彼女はこういう声も演じられるってのは、益々惚れました
最後に物語、テンポが良いという点は、いささか「急ぎ足」って気もしますが、そんなに謎が多い物語じゃないんで、充分楽しめます。
宝町という、「ありそで無い、でもなんか懐かしい雰囲気」である町に住むシロとクロの生き様は、なんか現代の人間、そして社会に訴えるもんがあるんですよ~
ちゅうことで、リンゴの木、育ってくれるよねで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません