半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夏眠の日

2009-07-20 21:41:18 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気になったねぇ
朝はいつものお買い物&朝マック
その後は、プールにドボン
風が強いから、水に入っていたほうが暖かくて気持ちい
水の中でのんびり寝てたかったけど、子供達の攻撃がハンパなくて痛いのなんの・・・
お昼食べた後に、俺だけウダウダと長時間昼寝をしてしまった
体がダルいし、やはりまだ夏バテなんだろうか・・・ま、予定も特にないし、とにかく今日はダラダラする決意をした
夕方になって、「パパ、今日海に行こうよ」とK
・・・な、なんて事言い出すのかなぁ。。。
子供達の夏休みが羨ましいなぁ
海は来週行こうと約束し、花火だけして子供をなだめた
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『ハンティング・パーティ』を観ました。

2009-07-20 21:19:44 | えいがかんしょうの部屋
 かつて紛争地域から、伝説的なレポートを送り届けていたサイモン(リチャード・ギア)とカメラマンのダック(テレンス・ハワード)。しかしある事件がもとでサイモンは仕事をクビになる。一方、本国に戻ったダックは出世していた。その二人が数年ぶりにボスニアのサラエボで再会する。「大きなネタ」を持っていると言うサイモン。それは虐殺事件の首謀者であり、戦争犯罪人フォックスの情報だった。フォックスを求めて、彼らは危険地帯へと足を踏み入れる…。
goo映画より)

派手なタイトルから始まり、最初に出たのが「この映画は嘘のような部分が真実で・・・」みたいな言葉でした。何か変なのぉ
伝説的なリポーターだったサイモンがキレちゃった理由が分かるまでは、ダックの出世物語かと思ってました
お金もあり、綺麗な女もいる生活・・・でもダックは、今まで生きてきた「戦場カメラマン」の血が騒ぎ、古き友サイモンと紛争続くボスニアに行くことに
・・・ただ、サイモンの行動は、どうみても単なる「復讐」にしか見えないのは俺だけでしょうか
結果から言うと、憎き敵ボスを捉え(この捉え方も不用意だしあっけない)、復讐物語としては、まあまあの作品じゃないかな
逆に、前半見せたような社会派作品っぽいものは、後半は残念ながら見事になくなっていっちゃいましたね
そんなチグバクな作品でしたが、エンドクレジットにて、冒頭に言ってた「嘘のような部分が真実」というものの解説がありました。
た、確かに・・・ こんな真実の人たちを見ていると、やはり半分社会派なのかなぁと思いなおしたり・・・
・・・というか、この解説がないと全く分からないし、これだけを煽っているこの作品は、いや、やっぱりお遊びだ
ちゅうことで、命狙われてるのに部下と2人でキツネ狩りってねぇ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴーン・ベイビー・ゴーン』を観ました。

2009-07-20 20:54:39 | えいがかんしょうの部屋
 パトリック(ケイシー・アフレック)はボストンでパートナー兼恋人のアンジー(ミシェル・モナハン)と組んで失踪者を探す私立探偵。
ある日、下層階級が済む小さな町で少女誘拐事件が起きる。4歳の少女アマンダが自宅から忽然と姿を消したというのだ。
「娘を助けて」と悲痛な姿をテレビカメラにさらし世間の関心を一身に集める母親だが・・・
公式サイトより)

 あのベン・アフレックの初監督作品、主演が弟ケイシーって「身内じゃん」と突っ込みたくなりますが、モーガン・フリーマン、エド・ハリス・・・まあ豪華な人たちを集めたもんですねぇ
物語はシリアスです
貧困問題が顕著な町で生まれている少女、この少女の生活(というか母親)が問題あり
そんな中で、この少女が誘拐され、正義感たっぷりの主人公パトリックが警察と協力しながら、この不思議な事件の真相を次々と暴いていきます
その「真相」が、小出しで出てくるので、途中全然ダレませんね。
「アイツ怪しいなぁ」って人から、「えっ、貴方も?」って人までが、次々と・・・
そして、最後の「真相」なんですが、これは考えさせられるなぁ
正義感一筋で突き進んでいたパトリックとアンジーだけど、こんな最後にきてアンジーが別の道に進んでしまいます
それでもパトリックは自身の信じる道を進んだワケですが・・・
ラストの少女と、その母親の姿を観て、何とも言えない表情のパトリックで終幕なんですが、これを観た限りでは、パトリックの道は残念ながら・・・
ちゅうことで、監督というより、脚本が良かったんでしょうなぁ・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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