半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

初詣2011

2011-01-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
午前中は、若干遅いけど、近所の弁天様に初詣に行った
いつもは朝早く行くんだけど、今日はお昼前ってのもあって、大混雑
何とか車を停めて、挨拶に向かった。
子供達にお賽銭を持たせたら、ぱっぱと先に行って、どんどんとお祈りしている・・・

何をお祈りしていることやら・・・

その後は、いつものお買い物&昼マックに行った。
帰ってからは、Yは学校の宿題である書き初めを開始
なかなか上手く書けなくて、かなり落ち込んでいたなぁ・・・
俺も教えてみようとして、Yの手をとって一緒に書こうと思ったけど、俺は右利きで、Yは左利き、こりゃ難しいわ・・・
一通り終わって、ドンジャラやっておやすみ~。
明日で休みが終わりだ・・・
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『かいじゅうたちのいるところ』を観ました。

2011-01-03 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 空想が大好きな8歳の少年マックスは、母と姉との3人暮らし。しかし、近頃母も姉も自分をあまり構ってくれず、それに怒ったマックスは母とケンカし家出。浜辺にあった船に乗って海に出てしまった。そうしてたどり着いたのは、見たこともないかいじゅうたちが棲む島。マックスはかいじゅうたちの中へと入っていくが、彼らはマックスを食べようとする。そこでマックスは「僕は王様だ!」と空想の物語を語りはじめ…。
goo映画より)(公式サイト

全世界で愛されているロングセラー絵本を映画化したものだそうです
最初から、マックスが今の生活に不満タラタラなのがよく分かります。若干、母親と姉にも同情しますが・・・
で、家から駈け出してって、唐突に船に乗り、海に出てしまいます。。。
この辺、絵本の世界ではありでも、普通に映画にすると、かなり違和感ありますよね
その後のかいじゅうたちの島での出来事も、やっぱり違和感あります。
何の生き物かも分からないけど、言葉は通じてて、一緒に色々な場所に歩いて行って・・・
この辺も、絵本を読んでいる分には、普通にアリなんでしょうねぇ。
逆を言えば、絵本の世界を忠実に実写化したということで、この点は評価できるのかもしれませんが・・・
かいじゅうたちは、昔ながらの着ぐるみで、表情だけCGで作成したそうです。
動作とか、細かい仕草は、着ぐるみならではで、愛敬があって、可愛いですよ
字幕版を見てしまったんですが、子供と吹き替え版を見ても良かったかもしれません。
ちゅうことで、マックス帰宅後、普通に親子対面しているのにも、違和感あり・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バッド・ルーテナント』を観ました。

2011-01-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ハリケーン・カトリーナが襲来した、ニューオリンズ。刑事テレンス・マクドノー(ニコラス・ケイジ)はカトリーナにより水没した警察署の中に置き去りにされた容疑者を救ったことにより、表彰され、昇進することになった。だが、マクドノーには押収された麻薬を保管庫から持ち出し、恋人の高級娼婦フランキーと一緒に使用しているという裏の顔を持っていた。ある日、不法移民の一家が惨殺されるという事件が起き、マクドノーが捜査を担当することに。
goo映画より)
1992年の「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」という作品のリメイクだそうで、結構新し目の作品のリメイクなんですねぇ
カトリーナ襲来後のニューオーリンズという舞台で、ひょんな行動で有名になっちゃったマクドノー。しかし、彼の裏の姿はワルですなぁ
暴力的とか、策略家とかでもなく、ただ単に「ラリってる」だけなのが、悪い事ではあるんだけど、「ワル」になってない気がしました
裏の仲間と色々と計画だててやってるけど、なんか寸劇のようで・・・
ただ、この作品、最後までこのマクドノーは生きのびちゃうって点が「問題作」なんでしょうね
結果的に、何も印象に残らない・・・不思議な作品でした。
ちゅうことで、ニコラス・ケイジは、善の警官のイメージがあり・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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