半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

うだうだのんびり

2011-01-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年になって、全然雨降ってないね
今朝は、風がある分、昨日より寒いね・・・
特段の予定も無いし、外に行ってお金を使いたくなかったんで、一日、家の中で遊んでいた。
午前中は子供達がゲーム、午後は俺がグランツーリスモ5、夜は家族でドンジャラ・・・
ブログに残すような行動してない日だけど、こういう日もアリってことで
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GT5(2011/1/10)

2011-01-10 20:10:02 | げーむの部屋
 3連休最終日は、ウチで運転三昧でした
今日は、最後のライセンス、S級をスタート
S級は、色々なコースの1周バトル 1位になればゴールドだす
結構トントン拍子で3つをGETした後、4つ目は、フェラーリ330P4レースカーで、東京ルート246での市街地バトル
路面は滑りやすいし、ガードレールにぶつかると失格だし、苦戦した。
タイヤスモーク出しまくり

その後、走りなれている(といってもゲームの話)鈴鹿でも苦戦したが、なんとか駒を進め・・・
9つ目は、ル・マンで有名なサルテ・サーキットでの高速バトル

Lexusの最新スーパーカー、LFAを駆って、フェラーリやランボルギーニとバトル
ブレーキを出来るだけ遅らせ、更にスリップ・ストリームを駆使すると、中盤のストレートでトップに立てた
森の中をアクセル踏みっぱなしなんだけど、路面が微妙にうねってて、ブレーキする場所を間違えると、瞬く間にスピン

終盤はコースを覚えていないのもあって、スピードをやや落として慎重に走ってたら、引き離していたはずの後続車に突っつかれる始末・・・

ブロックしてなんとかクリア
S級最後の試験は、夜の市街地レース
ここは、噂のマクラーレン製スーパーカー、MP4-12Cをドライブ
コースが見づらいのと、コース幅が狭くて、接触し失格というのばっかり・・・
ここも強引にインをつくのと、相手と微妙にブレーキのタイミングをずらして、やっとこさクリア

感想としては、他のクラスよか、S級のが簡単だった。
やはり、タイムをガリガリと削っていかなければならないストイックな試験よか、敵車とコースでバトルする試験のほうが、俺には合ってるみたい
これにてライセンス終了
次はどのレースをしようかなぁ
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『グラン・トリノ』を観ました。

2011-01-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキー(クイント・イーストウッド)はフォード社を退職し、妻も亡くなりマンネリ化した生活を送っている。彼の妻はウォルトに懺悔することを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。そんな時、近所のアジア系移民のギャングがウォルトの隣に住むおとなしい少年タオにウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。タオに銃を向けるウォルトだが、この出会いがこの二人のこれからの人生を変えていく…。
goo映画より)(公式サイト

 まあウォルトは、「頑固じじい」という言葉では足りないくらいの男です
奥さん、そして奥さんとの生活ってどーだったのか、とっても興味があります。
偏屈だし、身内から敬遠されちゃうし、人種差別は平気でするし・・・
そんなウォルトの隣に越してきたモン族の一家。最初からあからさまに嫌気をさしているウォルトとは反対に、子供のタオと、姉のスウが、めげずに「近所付き合い」をしてますが、スウのほうは、なんだか「わからずやの爺さんを手玉にとってる」感じがして、なんだか笑っちゃいます
ウォルトのほうも、一応、強い「正義感」ってのがあって、この兄弟を結果的に救っているってチグハグさもいいですね
また、ウォルトの奥さんの遺言を必死で叶えようとしている牧師さんも、かなり献身的です
これらの人々に絡んでくる、分かりやすい「ワル」アジア系のギャング集団が、終盤、予想通りの「悪さ」をして、ウォルト達の怒りが頂点に達してしまいます
こっからのウォルトが一番の注目です
じっくり自分の感情をかみしめ、キレたタオと、牧師さんを逆に制止し、身支度を整え、ある行動に出ます。
これが渋くて、格好良いんだなぁ・・・
結果的に、彼は最高の「人生の締め方」をしてしまいました
彼の身内は駄目だろうけど、隣人、周囲の人々からは、確実に彼はヒーローになっちゃいました
クイント・イーストウッド監督作品は、ホントに作りが丁寧というか、ジワジワ来るものが多くて、いい作品を作ってくれます
ちゅうことで、ウォルトの遺言に期待の表情を浮かべている身内の奴らは許せんで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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