半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

風の子に戻って・・・

2011-01-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 冬らしい、澄んだ空ですこと
朝食は「お餅」。毎年カミさんの実家から餅を大量にもらうんで、1月の食事は「餅」が多いス
朝食後、「とにかく外へ出よう」と声をかけた。
ここ最近、寒いというのと、親が出不精であるのと、更に俺も子供達のゲームする時間が多くて、すっかり外遊びが少なくなっちゃってたから。
(子供は風の子なのにね
お金もかけたくないので、近くの「あけぼの山公園」で遊ぶことにした

(チーバ君の前でパチリ、Kはチーバ君の真似してるけど、お腹まわりがソックリ
まずはここのアスレチックに挑戦・・・やっぱ寒いからか、「貸切」でした
他に人がいないと、体力不足で、進みが遅い子供達にとっても、ゆっくり、じっくり出来て、運動には良かったね。
今回はsも、お兄ちゃん、お姉ちゃんに負けじと頑張ってたし

次に、そのまま広場に行って、ボールで遊んだ。
(ここも、家族連れが2~3組しかいない・・・
フニャフニャのボールで、「野球もどき」をしたり、最近カミさんが始めたバレーボールをしたり、上着を脱ぐくらい、熱く走りまわった
帰りがけに、DVDを借りて(ついに、24ファイナルシーズンに手を出した・・・)帰宅。
昼食後は、各々遊んでた。
俺はひたすら、グランツーリスモ三昧。休日じゃないと出来ないし
明日、明後日も同じような生活なんだろうなぁ・・・
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GT5(2011/1/8)

2011-01-08 19:16:29 | げーむの部屋
 休日の楽しみの一つになってしまった。外でも運転、中でも運転
今日のグランツーリスモ5、まだまだライセンス受験中
国際A級の8番目からスタート
8,9番目は、ものの5分でゴールドがとれた。簡単だったなぁ
(といっても、微妙なステアリング、アクセル操作が必要なんで、ステアリングコントローラで助かってる点があるけど
この勢いで、10番目の最終試験も簡単にクリア・・・とはいかなかった。
グランバレー・スピードウェイを2周して、16位(最下位)からトップチェッカーを受けるという試験。
コースのライン取りに苦労して、その後は、ライバルカー達との度重なる接触で、失格ばっかり
結局、ここから約3時間、チャレンジし、やっとこさ1位チェッカー

(自車はランボルギーニ・ガヤルドで、トップを独走していたフェラーリ・エンツォをオーバーテイク
今日はこれで疲れMAXで終了
さあ、明日から、最後のライセンス、S級にチャレンジだ。
・・・いつ合格できるか・・・
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『サヨナライツカ』を観ました。

2011-01-08 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1975年、灼熱のバンコク。お金・美貌・愛に不自由なく暮らし、ただ「愛されること」を求め生きてきた沓子(中山美穂)は、ある日、バンコクに赴任してきたエリートビジネスマン豊(西島秀俊)と出逢う。
たちまち魅かれ合い、熱帯の夜に溺れていくふたり。
体を重ね過ごす日々がふたりの距離を縮め、沓子は人を「愛すること」こそが本当の愛だと気付く。
しかし豊は、結婚を目前に控えており、日本に光子(石田ゆり子)という婚約者がいた。
公式サイトより)
 中山美穂が12年ぶりの主演ということで・・・気になってました
旦那さん(辻仁成)が原作なんですねー。韓国の映画なんですねー。。。何も知りませんでした
豊と沓子の出会いは、本当に唐突で、その後も、かなり急に・・・それだけ「運命の出会い」だったんでしょうけど・・・
俺も、「見たことない中山美穂」を見た点では、「運命の出会い」だったのかも、やられちゃいました
(だって、「ビーバップ・ハイスクール」「毎度お騒がせします」くらいの印象しか残ってないんですもん
この手の話(妻子持ち、もしくは恋人がいる男性が、別の女性と運命的な出会いをしてしまう)は、他の作品でも幾つかお目にかかったことがあります。
ただ、この作品の特徴の一つは、「バンコクの地」でしょうね
独特の文化、そして行きかう人に日本人は少なく、そして暑い・・・この雰囲気は、豊と沓子の関係を深めるのに、一役かっちゃってる気がします。
ただ、やはり「かなわぬ恋」
もう一つの特徴であり、最も印象的だったのは、沓子との別れ、そして光子との再会のシーンですかね
「愛すること」を覚え、必死にすがりつくけど、微動だにしない豊、そして去ってゆく沓子の反対側から光子が表れ、豊と抱擁する・・・
この一連のシーンを、豊を中心にして、カメラをずっとターンしながら回し続ける演出・・・切ないですねぇ。
話はこれで終わると思ったけど、そっから25年も物語が続くとは思いませんでした。
豊の家庭に何があったかは、あまり描かれていませんが、結局、バンコクで再会してしまうんですねぇ・・・この辺は複雑だなぁ
そして、沓子は・・・
この25年後の物語は、どーなんだろ 要るのかなぁ・・・
ただ、最後、豊が窓越しに、ついに沓子に向かって「決して今まで言わなかった言葉」を言うシーンは良かったです。
(単に中山美穂の表情が良いだけです。ハイ
ちゅうことで、豊の友人が、最終的に一番出世で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『おっぱいバレー』を観ました。

2011-01-08 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1979年、北九州。就任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任女性教師・美香子(綾瀬はるか)は、やる気ゼロの部員たちに「試合に勝ったらおっぱいを見せる」というあり得ない約束をさせられてしまう。そんな「おっぱいの約束」に戸惑う美香子先生をよそに、部員たちはおっぱいが見たい一心で、がむしゃらに練習に打ち込み、別人のように強くなっていく。大ピンチを迎えた美香子先生の運命は!?
公式サイトより)

 こんな作品のオープニングが、まさか、ワーナーブラザーズだと思いませんでした。これが一番の驚きでした
タイトルからしておバカですが、内容もおバカです
というか、俺の思春期も、この位おバカだったと思います
いや、男だったら、なんだか懐かしい感じがするんじゃないでしょうか
11PMのオーブニングにドキドキし 拾ったエロ本を秘密の場所に隠している・・・ははは、あるある
この話は実話だそうで、当時の雰囲気をいっぱい出しているのも、心地よいですね
マディソン・スクウェア・ガーデンのスポーツバック、物語そっちのけで、大きなボリュームで流れる浜省、甲斐バンドにニヤリとしましたし、街並みとか、車、列車とかも再現してて、こりゃ見事ですね。
話のほうは、美香子先生の過去の話はナカナカいいんだけど、影が薄いです。
やはり、ダメダメ生徒がバレーの大会で優勝して、「おっぱいが見れるのか」というコトだけですよね
こっちも思わず応援したくなりましたよ。見たいもん
結果、「スクルールウォーズ」のような結果はさすがに出なかったけど、ま、楽しませてもらいました
ちゅうことで、美香子先生の元カレは一番中途半端な奴だった・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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