２０１１年第１０戦 ドイツＧＰ・予選

　もう１０戦なんですね・・・早いなぁ。
ここニュルブルクリンクは、ＧＴ５でやたら走ったんで、中継で映るオンボードカメラの映像を見るのが楽しかったです。
自分がゲームで苦労した１コーナーのライン取りとか、高速Ｓ字や、最後のシケインなんかも勉強になります
Ｑ１
　この曇天、路面温度が低い状況では、ザウバーのマシンにはつらい展開ですね　可夢偉選手は久々にここで脱落しちゃいました。明日も天候がイマイチらしいんで、今回も悪い流れを断ち切るのは難しいかも知れません
地元グロック選手が、ロータスの１台を食ったというのも良かったかも・・・というか、トゥルーリ選手に代わって走っているチャンドック選手は、フリー走行からやたらスピンしてますよね
Ｑ２
　中団グループは、ルノー、フォースインディア、トロロッソ、ウィリアムズ、ザウバーって感じでした。ここで脱落したウィリアムズ勢との争いでしょうか、明日のザウバーは
トップチームは、この辺からオプションタイヤを使うという戦いが出来るって点でも、中団との差は大きいですね。
Ｑ３
　見ごたえありました
フェラーリのマシンも、やや温まりが悪いんですが、そこそこいい位置を確保できましたし、マッサ選手が好調なのがいいですね
マクラーレンは、バトン選手はどうも歯車が悪い状況ですが、ハミルトン選手はスーパーラップでした
ヴェッテル選手は久々にフロントローを逃して、心中穏やかではないでしょうね
そんな中で、スーティル選手も見事、地元でいいタイムを刻めてました。

　明日の予報も曇・雨らしいですが、雨となると、ここのコースはとんでもなく難しいコースになってしまいますので、波乱になるのかなぁ・・・あとは、ピレリのミディアムタイヤの処理の仕方が勝敗を分けるような気がします。

柏まつり２０１１

　今日は幾分涼しいかな
朝食後、Ｙだけ学校に行った。そう、今日は「柏まつり」で、器楽部の発表があるんだって
残ったウチらは、のんびりしてたけど、「ピンポーン」と宅配便が来た。
かなり前に勢いで注文した、「オーメダル」が、４か月後の今になって届いた。
正直、オーズは終わってしまうし、もうすぐこのメダルもゲームで使えなくなるだけに、なんだかなぁ・・・って感じ
だけど、子供達は違ったみたいで、特にｓは、めちゃ嬉しがっている。

喜んでくれているのは、とりあえず救われたか・・・

お昼過ぎに車＆電車で柏に向かった。
改札口から、人、人、人・・・
お昼御飯のネタを探してぷらぷらと歩いてたら、会社友人とバッタリ会った
その後、なんとかお昼ネタを購入し、仮設ベンチで食べた。
（お祭りってことで、昼からビールを・・・）
１４：００過ぎ、Ｙの小学校の演奏がスタート
ステージ前、そしてデッキの周辺は、「我が子を撮影しなくては」という親と、一般の観客、そして祭りに向かう人々で、大混雑。
俺はというと、ｓを肩車して、遠目からＹを眺めてた。

ウチらを見つけて、ニヤニヤしてたけど、しっかり演奏してたみたい。
最近は、スイングが流行ってて・・・演奏しながら体を動かすって、運動してますね
器楽部に入って１年ちょい、楽しいみたいだし、上手になってるから、中学に入ってもやるのかなぁ・・・
いつかは「楽器買って」と言われるのかしら　オーメダル買ってる場合じゃないかも

『ユキとニナ』を観ました。

　ユキはフランス人の父と日本人の母とパリで暮らす９歳の女の子。ある日、母が父と別れてユキと日本で暮らしたいと考えていることを知り、親友のニナと一緒に、両親を仲直りさせるために奔走する。
ユキはやがて深い森の中で、自分の心と向き合い、一歩踏み出していく－。
（公式サイトより）

　日仏合作のドラマだそうです
序盤から、ユキの両親の離婚問題が出ちゃってますが、最初はそんな事お構いなしに、ニナと遊んでます
別居するとなっても、両親よりニナの立場や意見のが上かと思うくらい、ユキはニナの言う事に従ってますね
そんなニナのお誘いで、ある「森」で遊ぶことになるんですが・・・
こっからの一つ一つのシーンが長いこと
確かに、このシーンは、ある仕掛け（良くも悪くも、これが全て）があって、時間をかけてほしいところではあるんですが、セリフもなく、ひたすら深い森を歩いているだけの描写なんで、とっても眠くなります
前半はシリアスな展開だったのに、後半はファンタジー、この変わりようも凄いかも
あまりの変わりよう・・・ワケ分からないんですが、ま、ヨシとしましょうか
ちゅうことで、フランスでも「だるまさんがころんだ」があるんだねぇ・・・で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません